2月の初めあたりから、ず~っと同じ本が鞄の中に居座っていました。

樋口一葉「にごりえ・たけくらべ」

純文学読まなきゃなと本棚から引っ張り出してみましたが、
全然すすまない…。
電車の中で読んでいたんですけど、毎回1行で夢の中へ。
年度末作業で疲れていたり、アプリにはまったりしたのを差し引いても、
時間かかりすぎです。

歴史的仮名遣いはまあいいんです。
普通に読めるし。

でも、かぎかっこや段落分けがない。
これだけで、こんなに読みづらいとは…。
擬古文恐るべし。

春休み中は枕元に置いて、読もうとしていました。
結果として、大変寝付きがよろしゅうございました。

2ヶ月間、他の文庫本を読むのも止まり、
苦しみながらもコツコツ進めていましたが、
新年度開始の昨日の相鉄線内で、やっと読み終わりました!
最後の「わかれ道」の終わり方が微妙だったけど。

おそらく向こう5年は本棚から出てこないでしょう。

よーし、やっと他の本読めるぞー!

まず1校が仕事開始。



最初のお仕事は職員室の座席移動から。

机は全て同じ物だから、引き出しを外して持っていくという

ある意味楽な移動。

私は机の上に本並べてないし。

目の前に移るだけだったし。



せっかく1年間目の前に座って

いろいろお話して仲良くなれた先生と、

毎年の恒例行事でわかっていたこととはいえ、

離れてしまうのが寂しいわ。しょぼん

柱を挟んでも10mもない距離だけど、

机のかたまり、別の所に移動しちゃったし、

指導学年とかの接点もないし、

私の出勤日も減るし、

話す機会減っちゃうんだろうなぁ。



でも、今回それ以上に何が嫌って、

別の非常勤の先生と座席共有になったことビックリマーク

しかも、出勤日がかぶってる…。

その日、どこに座れっちゅーんじゃむかっ

確かに週2日しか出勤しないけどさぁ。

教員増えて机足りないらしいけどさぁ。

突然荷物減らして引き出し空けろとか、かなり無茶なんですけどぉ。ムッ



ええ、やりましたけどね。

移動の距離も荷物の量も少なくて、

楽だったはずの座席移動の時間の大半を荷物減量に費やしました。

徹底的にシュレッダーかけて、

いらない教科書は鞄に入れて家に持って帰って。

半分の引き出しにつめまくって。

一応相手は年上の方だし、あちらの方が出勤日多いので、

広い引き出しをお譲りしました。

私、偉いっ!

今日いらしてなかったから、使うのかわからないけど。

「使わないからいいですよ。」なんて言ってくれたらうれし・・・

くれないだろうな、どうせ(-""-;)



非常勤は職員会議は出る必要ないので、

会議中は他の非常勤の先生方と愚痴りあい、


時間割を確認して、最初のネタの打ち合わせと

指導書のコピーをして早々に帰ってきました。


授業開始は土曜日(の予定。)

ネタ作らなきゃなぁ。

3月末のある日、職場の私の机の上にメモというか手紙がのっていた。

何かと思えば、その3月に卒業した生徒から。

私が別の学校に勤務している日に

友達と卒業証明書を取りに来て、ついでに講師室まで遊びに来たらしい。



1・2年と続けてもったところ、

「3年も美和先生がよかった~」と言ってくれた非常に珍しい子。


そういえば、彼女、卒業式の日の昼にもアルバム持って講師室来てたなぁ。

もう一校の期末試験提出の日だったから、私、昼のお弁当をかきこんで、

「卒業おめでとう!」と声だけ残して走り去ったけど、

「先生もう帰るの?」って声かけてくれたのも彼女だったなぁ。

あのまま講師室にいたら、たぶんアルバムが回ってきたんだろうな。

(正直面倒だし、教訓めいたこと書くのが苦手な不良教師。)



その手紙が

「遊びに来てみたらいなかったので手紙書いてみました。

次来る時はいてくださいね!」

というような内容。


「いてくださいね」と言われてもなぁ。

4月からも2校勤務続けるし、

専任みたいに朝から夕方までいる日ばかりじゃないから、

そりゃ無理だろう。


でも嬉しいから、返事書いて送るかぁ。

と、担任にかくかくしかじか事情説明して、

住所を教えてくだされとお願いした。


大変良いことだとお褒めいただき、

本人に確認したうえで連絡すると言ってくれたのだが、

その本人と連絡が取れないと言われ続けたまま、

春休みに入ってしまった。


そうか返事いらんかとやさぐれ気分で入った春休み。

引きこもってネット生活しているうちにそんなことも忘れた。

ところが4月に入った先週末、突然連絡が来て住所を教えられた。



えーガーン今頃ですかー。

休みモードで一切やる気ないんですけどー。

返事書く気かなり減退しているんですけどー。ダウン


と言えるわけもなく、

「返事書いてやってくださいね。」と念まで押されてしまい、

PCの真横で2日間自己主張している住所メモ。


うーん、外面の良さが自分の首をグイグイと締め付けている…。


明日は久々に出勤日だし、

休みモードから頭切り替えるついでに手紙書くかぁ。


しかし、彼女の進学先がわからないというオチ。ガーン

担任に確認しておけばよかった。

私のアホ…。


うまくごまかさないとな。