和歌山電鐵さんの旅③〜たま電車ミュージアム号編 | 桜井ういよオフィシャルブログ*ordinary days*

和歌山電鐵さんの旅③〜たま電車ミュージアム号編

鉄道アーティスト小倉沙耶ちゃんと、息子氏と一緒に行った和歌山電鐵さん鉄道旅





さて最後の第3段は帰りの電車のお話

やっと乗ることができた「たま電車ミュージアム号」



おもちゃ電車をリニューアルして登場したこの電車は、クラシカルな漆黒のボディ。

ヘッドライトの上にはTAMAの文字が入った王冠お耳がちょこんとついているところがまた可愛い。


他の電車たちと代わり黒いボディなのは、「コロナ禍で苦しむ地方鉄道を黒字にしたい」という小嶋社長の思いからなんだそうです。




車内は天井から床までいたるところに猫、ねこ、ネコ!

なんと777匹のねこちゃんがいるんですって🐈

言わずと知れたレジェンド、水戸岡先生のデザインですよ。




初代たま駅長を偲ぶようなコーナー




たま駅長の見守り感が半端ないですよね。




お上品でクラシカルな猫足の椅子が並べられています。

モニターには四季折々のたま駅長たちのイラストが。

絵本もたくさん揃っていました。



沙耶ちゃん、息子氏にせがまれ絵本読み聞かせ中。



まるで海外の豪華列車のよう

(乗ったことないからイメージですが)




床のたま駅長は、踏むわけにはいかない!とみなさん避けちゃいますよね。


この他にもこの日は


「うめ星電車」も運行していました。




ロゴのフォントがめっちゃかわいいの!

和歌山といえば紀州の梅干しが有名ですよね

(私も買って帰りました)


こんどは真っ赤な君にも乗りたいな。




チャギントン電車にも会えました

こちらは和歌山電鐵の母体となる岡山電気軌道、通称おかでんさんの、おかでんチャギントンがラッピングされた電車です。

このおかでんチャギントンもかわいくって乗ってみたい電車なのです。




たま電車は車庫でおやすみでした。



以前と同じ、伊太祈曽駅で沙耶ちゃんとパチリ。


なぜこの駅で降りたかというと…




可愛すぎる、この重ね捺しスタンプラリーがやりたかったから!



ご覧ください!

少しずれててもこの可愛さよ。

たま駅長、ニタマ駅長、よんたま駅長がうめ星電車を背にいちご狩りをしてるの🍓

和歌山駅、伊太祈曽駅、貴志駅、そして電車内の4箇所でイラストが完成します。


ちなみに私は伊太祈曽駅でグッズも購入しましたよ!




余談ですが和歌山駅のホームの時計はたまモチーフなんですよ!



(いちご電車に恋するわたし photo by 沙耶ちゃん)


とにもかくにも、久々に大好きな和歌山電鐵さんのいちご電車、ニタマ駅長に会えて大興奮のういよさんなのでした。




沙耶ちゃん、息子氏、付き合ってくれてありがとうー!

また一緒にお出かけしてね。



もしかしてと調べてみたらふるさと納税もありました。

にゃんとニタマ駅長とお写真が撮れたりするみたい。



かわいいですねぇー。