日本への一時帰国中の最後の週は、羽田空港にあるホテルに夫婦で宿泊していました。
酷い咳風邪をひいてしまいました。夜も眠れないほどです。
コロナの自己検査では、2回テストして2回とも陰性でしたが、激しくゲホゲホ言いながら飛行機に乗るわけにはいきません。
空港内にあるクリニックで受診。日本の保険には加入していないため、全額自己負担で受診しました。
お薬をいただきました。細菌性かウイルス性かの確認は取れていませんが、フライトまでにできる限りのことをしたいと言ってお願いして、抗生物質を処方していただきました。
これのおかげでフライトまでに咳が落ち着きました。
しかし今度はママに咳がうつってしまいました。
日本で買ってきた咳止め薬を使い果たしたので、アメリカの咳止めを買ってきました。
アメリカの薬は、子供の誤飲を避けるため、フタが簡単に開かないようになっています。ママはこのフタが苦手です。我が家には小さい子供はいませんので、簡単に開けられるように細工することにしました。
ネットによると、画びょうをフタに刺すと、簡単に開けられるようになるそうです。我が家には画びょうがなかったので、小さい釘を打つことにしました。
これで内ブタが常に押された状態になり、簡単に開けることができるようになりました。