ラスベガスのリサイクルはシンプル。リサイクルするものを青いフタのポリバケツに、リサイクルできないものを黒いフタのポリバケツに突っ込むだけです。
ビンや缶などはリサイクル工場で半自動的に仕分けされ、自動化できないものは人海戦術で仕分けしています。
リサイクルなのかリサイクルでないのか、物によっては迷うこともあります。ポリバケツの蓋に説明が書いてありますが、圧倒的に説明不足。
私の場合は、リサイクルマークがついていたらなるべくリサイクルへ出すことにしています。
コストコで買った井村屋のアイス。ちゃんとアメリカ専用のパッケージで包装されていますが…。
容器の底を見るとなんと「プラ」マーク。なぜ世界標準規格のマークを使わないのでしょうか。これはゴミ箱行きです。
このブログの記事のために、ちょっと我が家のゴミ箱を漁ってみると、日本のリサイクルマークがここにもありました。容器メーカーは、複数の国に容器を出荷できるように併記している…ということなのでしょうかね?