8年前のノートパソコンでHDDをSSDに乗せ換えました | 微事ログ・オルタナティブ

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ラスベガスに住むプログラマー、パスカルの日常

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8年前にママ用として購入したノートパソコン。HDDをSSDに乗せ換えて高速化し、娘用のパソコンにしました。

CPUはSandy Bridge世代のCore i3-2310M、2コア2.1GHz。メインメモリは4GBです。もっとメモリを足したいところですがこのマザボは4GBが上限です。

今まで何台もノートパソコンを買ってきましたが、今さらようやくわかりました。Windows 10ではCPUよりもストレージが重要です。単刀直入に言えば、SSDがのっていないパソコンはゴミです。

ていうかHDDだと遅すぎ。すぐHDDの使用率が100%になるので使えません。マイクロソフトはもっとHDDを乗せたPCでドッグフードを食うべき(※)。

(※マイクロソフト用語で、自社製品を仕事に使って自ら実験台になることを、「ドックフードを食べる」と言います。)

逆にSSDさえ乗せれば、CPUが多少遅くても普通に使えるはずです。

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東芝のノートは裏にHDD専用の蓋が付いており、そこから簡単に乗せ換えられます。Windowsもクリーンインストールしました。

ちょっと使ってみた限りではHDD 100%現象は起きていません。ちゃんと使い込んでみないと、換装の効果を評価できませんが、娘用としてあげてしまったのであまり試せていません。娘曰く特に問題なく動いているそうです。