10年使ったナンバープレートを新品に交換しました | 微事ログ・オルタナティブ

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ラスベガスに住むプログラマー、パスカルの日常

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今年もナンバープレート(英語ではライセンスプレート)を更新する季節がやってきました。

SMOG(排ガス検査)をしてウェブサイトから税金を払い、郵送で届いた新しいシールをナンバープレートに貼ります。

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今年はシールだけでなくナンバープレートも届きました。全く予期していなかったサプライズ。

調べてみたところ、2年前に法改正があり、8年ごとにライセンスプレートを新しいものに交換することになったようです。



デザインも法改正とほぼ同時期に刷新されたようです。

ネバダ州の名前の由来となっているシエラ・ネバダ山脈がデザインされています。旧デザインは山の中腹にナンバーが、新デザインは空にナンバーが配置されています。

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私のナンバーは追加手数料が不要な標準のプレートです。お金を払うと色々なデザインを選べます。

これらのデザインは何らかの団体がデザインしたもので、追加料金はその団体への寄付になります。環境保護団体や大学、観光地などを支援できます。支援は最初の1年目だけでなく、毎年所定の追加料金(=寄付金)を払い続けることになります。

プロスポーツチームのナンバープレートは、プロチームの収益になる…わけでは実はありません。チームは地元のアマチュアチームなどを支援しており、収益金はその支援に充てられます。

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早速新しいナンバープレートに交換しました。番号は同じです。古いプレートは、返却する必要がないようなので、記念に取っておきます。