誕生日に警官からスピード違反の反則切符をもらいました | 微事ログ・オルタナティブ

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アメリカではじめての反則切符。この道はよく警官がスピード違反の取り締まりをしているので気を付けていたつもりだったのですが、この日はうっかりスピードを出しすぎてしまいました。

誕生日だというのに、とんだプレゼントです。

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制限速度35マイル、走行速度52マイル。17マイルオーバーです。

チケットを見ると、実際の速度52マイル、違反速度40マイルとなっており、10マイル以下の速度超過違反となっていました。10マイル以下だと1ポイントの減点、10マイル以上だと2ポイント以上になるので、ちょっとおまけしてくれたようです。

たぶんおまけするのが普通なのだろうと思います。

ポイントは1年間を経過すると消えます。12ヶ月間に12ポイント以上溜まると免停になります。年に1度、違反者講習を受けることができ、これにより3ポイントを減らせます。

違反者は、無罪を求めて裁判で争うか、 素直に違反を認めて反則金を払うかを選択できます。法廷出頭日までに反則金を支払えば、裁判所へ行く必要はありません。

反則金の支払いサイトへ行くと、サーバーがダウンしているらしく謎のエラー。

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ウェブでは支払えなさそうなので、電話をしてみると、まだ違反の情報が登録されていないとのこと。 違反から30日待つ必要があるようです。長すぎだろ。