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今回の記事では5月に受けさせて頂いた一二三なおぶみさんのセッションについて書いていきます。
まずは内面の探索をしてから過去世に移りました。
誘導に入って最初に出てきたのはパリの凱旋門のような構造物と番兵のような人物と犬を連れたブロンドの少女が出て来ました。
番兵の様な人は栗色の髪に褐色肌の兵士の様な恰好をしていて彼の方にはいつものリスがいました。
兵士に門の先に行ってもいいかと訊ねると通っていいそうなので先に通してもらいました。
門の先に行くと一軒のログハウスがありこのログハウスの近くには空気のきれいな森や澄んだ湖があります。
ログハウスの中に入ると宇宙空間のような場に出て次に草原のような所に出ました。
草原に一体のユニコーンがいます。
ユニコーンはこちらになついた犬のように寄ってきました。
ユニコーンは主に良くない非物質の存在そうした存在からの影響から守ってくれているようです。
ユニコーンの他にはリスが居て、リスは詐欺師のような人を踏みつけています。
リスは他にも沢山の良くない人を踏んだり皮をはいで釘を何本も打ちつけていました。
そうした人の仲間をカラスが無人島に落とし、そこへミミズのような生き物がその人の全身に纏わりついて生きたまま食べ始めました。
詐欺や殺人、麻薬のような物を売りさばいたりする行為の元締めのような人が串刺しにされています。
ここでリスに打ちのめされている人は灰になったりしてもすぐに復活してまた打ちのめされており、これにより彼等による犯罪が阻止されるようです。
てるてる坊主も出てきて彼らの仲間を捕まえており、てるてる坊主は捕まえている締め付けてから食べました。
リスやてるてる坊主も私を守ってくれているようで、ユニコーンやリスたちに守ってくれている事へのお礼を伝え過去世へ移りました。
過去世に入って最初に出てきた場面ではSF作品に出てくるような都市が見える場所に居ます。
過去世の私はここに住んでいる訳ではなく用があってここを訪れているようです。
自分の手足を確認すると手足には黒に近いグレーのような色をした鋭い爪があり、背中にはコウモリのような翼があり体の色は青緑に近い緑で尻尾もありました。
顔は2本の角がありドラゴンもしくは恐竜の顔を上品にしたような顔で西洋の竜を人型にしたような感じでファンタジーの世界に溶け込めそうな印象です。
あごや鼻先は上のイラストの龍のような感じで、角は下のイラストのドラゴンの角を短めにしたような感じです。
過去世の私には200人くらいの下僕がいるようで一部の下僕をここに引き連れてきているようです。
下僕たちはトカゲ人間という表現が合いそうな外見をしており彼等は捕虜のようなものでチップを体内に埋め込んでこちらに都合の悪い事をしようものなら即座に処刑できるようです。
これは一定以上の階級の者に与えられた権限で過去世の私は下僕たちを結構顎で使っているようでした。
この星はオリオン座の近くにありオリオン大戦での被害が少なかったため発展できた歴史を持っているようです。
過去世の私はこの星を支配地域という認識を持っています。
この星の社会は一握りの特権階級と大多数の下層階級からなり中間層は存在しないようで下層階級の人達は知能や身体能力を下げられ霊能力や超能力は殆ど使えなくされており、特権階級は下層階級の人よりは能力が高く超能力なども少しは使えるようです。
少し場面を進めると地球人に似た外見の種族の男性が地面に頭を付ける勢いで私に平伏しています。
この男性は今世の父方の祖母のようで彼はこの星の特権階級に当たる人物で私は彼に
「滅ぼされたくなかったら下手な事をしないでね」
といった感じの事を言っているようです。
過去世の私の属する種もしくは社会はこの星の特権階級を使いこの星を支配しているようです。
この星の特権階級は過去世の私の属する集団におもねり下層階級から定期的に2000人~3000人程食用として捻出しており、その代わりに一定の地位や身の安全を保障されているようです。
私はエージェントのような感じでこの星に派遣されており、ここで行っている仕事に対しては特に悪い事だと思っていなければこれが正義だと感じているわけでもないようで「これが自分の仕事だからこうする」といった風に思っているようでした。
過去世の私はこの星の人達の四肢をちぎってから骨ごと食べたり内臓を貪るのが好みでヒョウ型もしくはネコ型の種族は皮をはいでから食べるようです。といっても過去世の私はヒョウ型もしくはネコ型の種族は好みではないようですが。
四肢をちぎって食べたりするのは苦しめるためにやっているわけではなく人間がステーキの肉を切り分けて食べるのと同じような感覚のようです。
過去世の私は1000歳以上で過去世の私の同族には2000年以上生きている者も居るようでした。
これとは逆の立場の今世の過去に移りました。
小学1年生くらいの時の事で父方の祖母は私の前でタバコを吸っています。
私はタバコの煙が苦手なのですが、祖母は特に気にしていません。
私が小学生だった頃には受動喫煙について知られていたものの父方の祖母は子供が近くにいても普通にタバコを吸うような人物で私は勿論私の母もこの父方の祖母が苦手でした。
ここで祖母に子供の居る所ではタバコを吸わないように言うと父方の祖母は子供が居る所ではタバコを吸わなくなりました。
次にセルフで探索していた時にも出てきたブロンドの可憐な少女と過ごしている場面に移りました。
過去世の私はその少女と同じ種族の姿に扮して正体を隠し彼女に会って話をし観察しています。
この少女の属する種族は先ほどの場面で出てきた人や地球人とよく似た外見をしているものの、彼女は地球人ではなく私が訪れている星も地球ではないようです。
私は私的な用があり観察している少女の暮らす星を訪れていて下僕たちは私が訪れている星のすぐ近くに待機させておりいつでも呼び出せるようです。
私は彼女のような種族が笑うのを不可思議な現象のようなものと感じて「これはなんだろう?」と興味を持ったため観察してその正体を確かめようとしているようでした。
純粋に知りたいと思っているようでこの少女や彼女の同族を見下している訳ではなく危害を加えるつもりもないようです。
私は何度もこの少女と会う内に彼女と過ごすひと時を心地よく感じてきているようでした。
観察していた少女とどうなったか分かる場面に移りました。
するとあの少女は過去世の私を拒絶していました。
あの少女と過ごしている時に彼女は自身の内的な感覚で私やその同族が彼女と良く似た外見の種やその他の人達を家畜化して食べたりしていることをキャッチしたためにこうなったようです。
彼女は私に
「なんてひどい事をするの!?」「もう来ないで!」
という感じの事を言っており、私はそれに対して
「君の事だけは食べたりしないし殺すつもりもない」という感じの事を言い聞かせて彼女を説得しようとしていました。
私はこの少女には一切危害を加えるつもりはなく、彼女にそれを伝えているものの何故か伝わらないと感じていました。
と言っても内心で首をかしげているだけでそれに対して腹を立てたり落ち込むことはなく、そうしたことで深く落ち込んだりするのはエネルギーの無駄であり何故そうする者がいるのか疑問に思っているようです。
この過去世の私は人間ほ濃密な感情がないようです。おそらく脳の構造そのものが人間と違っていてその関係もあるのかもしれません。
過去世の私はその少女とはそれ以来一切会っていないようでした。
そして彼女との関係が切れた時に何かを無くしたような感じがしたものの、自分が無くしたものが何なのかまでははっきりと分からない感じでした。
一二三なおぶみさんの誘導でこの少女の中に入ってみます。
この少女にとっては同じ宇宙に暮らす人たちは互いに助け合い愛し合うものといった考えで彼女はそうした世界に生きていたため、それにあからさまに反する事が起こっている事に酷く衝撃を受けているようでした。
また、彼女はこの宇宙でそうしたことが起こっている事そのものに心を痛めていたようです。
この人生を終える場面に移ると暗い部屋の中に一人で居るようでぐったりしている感覚がありました。
私はエネルギー切れのようなもので弱っているようです。
先の場面で出てきた少女と別れてからずっと後の事で私はあの少女と合わなくなってから年月が経つ内に彼女の事を忘れていったもののある時彼女の事を思い出したようで、彼女の事を思い出してから人もしくは肉類が一切食べられなくなったようです。
もう人(もしくは肉類全般)を食べないと決めてそうしているのではなく、自分にはそれが必要だと分かっているものの何故か食べられない感じで、そのためにだんだん衰弱していったようです。
そして眠るような感じでこの人生を終えたようです。
人生を終えた後の場面に移ると夕方の少し前くらいの空の下に居てあの少女が目の前に現れ日没後のような空になりました。
何となくあの少女の方が私よりも先に人生を終えたようです。
彼女は私と合わなくなってからしばらく経った頃に私に対して酷い事をしてしまったのではないかと感じていたようです。
彼女が私と会おうとしていたのは私が(彼女から見て)冷たい目をしていたため気がかりだったからのようです。
また、彼女は以前に出てきた中東の過去世の師やローマ時代のアテネでの過去世の母と同じ魂の人物でガイドの一人でいsた。
その後は3年後の未来を少し探索しました。
未来では私は自宅の庭に居て植物の意識をキャッチしたりしています。
植物にも日の光を浴びるのが好きなものや星を眺めるのが好きなものがてそれぞれ個体ごとの好みがあるようでした。
庭にはクチナシや黄色や赤、白のバラにおそらくは紫のバラも咲いておりトロイメライが元気に咲いていました。
他にもローズマリーやタイム、オレガノなどのハーブも植えてあり松の仲間も育っていました。
コロナ対策で人々から失望されて国の政治家が入れ替わり、そのため今の政治家たちよりも良心的な政治家たちが政権の中心にいて良い方向へ向かっているようです。
最後にガイドと対話しました。
ガイドは先の少女と同じ魂の存在と少年の姿のガイドが来てくれました。
ガイドからは
今回の事を誰かの目に触れる形で書き残すと必ず誰かの役に立つと伝えられました。
と言っても具体的に誰のどのような形で役に立つかまでは分からず。(ただ、金銭や社会的な地位や名誉ではないようです)
ガイドたちとユニコーンにてるてる坊主、リスにお礼を伝えて終わりました。
ここまで読んで下さりありがとうございました!