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この過去世は根本さんのフルセッションで出てきたもう一つの過去世です。
最初に出てきた方の過去世はこちらです。
場所は日本庭園のような立派な庭のある所。
下の画像に何となく近い感じです。
自分は若い女性で、服装は唐の女性の服装に何となく似ているけど違うと分かる感じです。
この庭には大きな池があり、木々が日差しを抑えてくれて爽やかな感じです。
庭は手入れが行き届いていて、ゴミ一つ落ちていない感じです。
本当に日本庭園のようで、ここがどこか知らなければ日本の風景だと思うかもしれません。
自分はこの庭を気晴らしに少し散策したり、眺めたりしていてこの場所を気に入っているようです。
国は宋と出ました。 年号の方は１２２９年と出ました。
この年号が具体的に何を意味しているのか、また誤差があるかどうかは分かりません。
性格は人懐っこく無邪気な感じで純真な少女のようです。
この過去世の自分は皇后ではないものの、時の皇帝から大切にされています。
宮廷の人たちには「みんなもっと仲良くすればいいのに」と思っています。
夫は悪政を行うような人物ではなく、良い政治をしていると思っているか
そう思いたいようです。 この過去世の私は政治にはかかわってない感じです。
自分から皇帝にアピールしたというよりは、向こうから指名があったような感じです。
夫は私に対しては気さくで少し甘えたがりな感じです。
私は彼の少し甘えたがるところを可愛いと思っているみたいです。
夫（皇帝）は自ら望んで今の地位に就いたというよりは他者の権力争い等により擁立されたようで、彼自身としてはその事にプレッシャーを感じてもいるが任された以上は力を尽くそうというような感じです。
私の方も自ら望んで高い地位に就いたりしようとは考えていなくて、そこが夫と共通しており
仲良くなれた理由のようです。
守ってくれる大切な人が居てくれてその人と互いに愛し合う、そんな幸せがそこにはありました。
この人生の大事な場面に移ると、子供が生まれています。
子供の性別は分かりません。
愛する人との子が生まれてきてくれて嬉しいと思うと同時に、親族の人がこの事を口実に皇帝陛下に取り入ろう、というような考えから生まれたばかりの子（それも血のつながった子）を
利用しようとしているのを見て、その人たちの欲や人の欲望そのものに嫌気がさしていました。
この過去世の私はあまり長生きしなかったようです。 何となく病死な気がします。
愛する人を置いていく事を申し訳なく思い、また悲しくも思っていたみたいです。
この過去世さんからは『すべての人が悪い人という訳ではなく、必ず助けになってくれる人や
優しくしてくれる人が居る』というようなメッセージをいただきました。