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根本さんの前世療法を受けたことがあるのですが、そこで一つ目に出てきた過去世についてです。
もう片方の過去世はこちらです。
出てきたのは、大きくはなさそうな村で、自分は15,6歳くらいの女性。
見た目はややクセ毛気味なウェーブのかかった赤毛に、ブルーの瞳。
顔は、美人か美人風です。
服装はくすんだピンク色のワンピースで、手には小さめの籠を持っています。
年代は1516年と出てきました。
追記:名前はエーデルガルト、場所はドイツの西の方のようなイメージが出てきました。
村には自分を含めて身分の高そうな人は居ないようです。
薬草を用いて病気などの治療をし、村中から尊敬されているおばあさんの手伝いをしています。
「みんなの役に立たないと」
そう思い、薬師のおばあさんのお手伝いをしながらそこで学ばせてもらっているようでした。
おばあさんには孫が居て、彼がおばあさんの身の回りの世話をしているようです。
このおばあさんは今世の母方の祖母で、彼女の孫は今世の兄でした。
この過去世の自分は、体が弱かったり筋肉が付きづらい体質などで重労働が出来なかったのかもしれません。
そう考えた理由としては、昔の小さな村の人などは実年齢は若くてもだいぶ老けて見えたそうなのですが、
この過去世の自分はそのようには見えなかったからです。
薬師のおばあさんを手伝い、彼女から学ぼうと考えたのも、肉体労働がほとんど出来ないの
こういう形でしか村の役に立てないからという側面もあるのかもしれません。
この人生の大事な場面に行くと、25,6歳くらいになっており、どこかに捕らえられているようでした。
薬師のおばあさんが亡くなり、自分はその跡を継いだのですが、ある時に治療に当たった患者の容体が急変して
すぐに亡くなり、自分がその人を殺害したと疑われたようです。
この人に対しては、「自分が至らなかったばかりに助けられなかった。師匠(先代のおばあさん)なら
もっとうまくやれたのではないか」と思っています。
この時に亡くなった人は今世の父です。
そして、作業場の小屋で仕事をしている時に捕らえられ連行されたようです。
この時に自分を連行した者の一人が今世の中学校で会った人物で、私はこの人の存在自体が嫌で一緒に居るだけで
ストレスを感じました。
最初は毒殺を疑われたのですが、誰かが毒などではなく魔術だ、と言い魔術の容疑(魔女の容疑)として扱われたようです。
この体験により、人とはたとえ親兄弟や恩人でも平気で裏切る存在だ、という思いが生まれたのかもしれません。
今の私には中々人を信じられず、許すこともできない部分があります。
追記:人を信じられず許すことができないという部分はこちらの過去世の影響もあるかもしれません。
他にも前世療法で魔女狩りが出てきた方もいらっしゃいますが、その方々のように拷問部屋や処刑されるところまでは
見えませんでした。
上記の方々は、それを受け止めるだけの器量のある立派な方々であると思います。
そのあとは今世とこの過去世の繋がりを探り、今世の2歳くらいの時のことが出てきました。
父が苛立っており、自分はそれを波動やエネルギーとしてキャッチしていました。
そのことが原因でここは危険な所なんだ、というブロックが出来てしまったようです。
このブロックを大宇宙からの光を放射してヒーリングしました。