本について | 2027年の中学受験を目指して。息子ういろの備忘録

2027年の中学受験を目指して。息子ういろの備忘録

浜学園の新4年クラスはVでスタートしました。
記念にブログはじめます!

 

おはようございます

 

🐬学園の新小4春期講習も無事に終わりました。

1人でお昼ご飯を食べて、電車に乗って🐬へ。

そして復習テストと授業を受けて、1人で家に帰ってくる。

約2週間、1人でよくがんばりました。

 

結果は、理科で100点が1回、

算数はクラス平均より少し上が3回連続記録、

国語は・・・漢字の間違いはありませんが、記述式の問題はまだまだでした。

 

本は、漫画の教育本以外は、積極的には読まないからな・・・

 

 

本について

 

 

ういろは本屋に行くと、理科ダマンや実験対決等の漫画形式の教育本を

「買って、買って~!」と100%おねだりします。

学校の図書室から借りてくる本も、ほぼ実験対決の漫画です。

最初は漫画形式でも、色々と学べるので「ま、いいか~」

気にせず購入していました。

 

 

ところが、家で「その漫画を読んでいる=理科の勉強してるよ!」アピールなのか、

寝転んでずっと読んでいます。

勉強の合間の息抜きに、例えば10分と自分で決めて読むのなら問題ありませんが、

親が注意をしないとずっと読んでいます。

なので、春休み中にも「買って~」と言われましたが、「ちょっと待ってね」

買いませんでしたグラサン

家で1人なので、ゴロゴロずっと寝転んで漫画を読んでいる姿が目に浮かぶので・・・

 

また、歴史(戦国時代が特に)好きなので、

ふりがなもついている、青い鳥文庫の戦国武将シリーズを色々買い、

一緒に芥川龍之介のくもの糸も買いましたが、

「くもの糸以外は全部読んだで~」とのこと・・・魂が抜ける

 

🐬学園の国語の先生より教えていただいた、

テストでよく取り上げられる作家の重松清さんの短編小説小学5年生も

買ってだいぶ経ちますが、未だに読んでいる気配はありません。

大人が読んでも甘酸っぱくて懐かしいのと、転校や友達、兄弟の設定なんかも少し凝っていて

自分ならどうするか・・・と、考えさせられる部分がいっぱい詰まった良い本でした

 

もっと、親が本を読んでいる姿を見せないといけませんね・・・ネガティブ

 

ういろ父