おはようございます
🐬学園の新小4春期講習も無事に終わりました。
1人でお昼ご飯を食べて、電車に乗って🐬へ。
そして復習テストと授業を受けて、1人で家に帰ってくる。
約2週間、1人でよくがんばりました。
結果は、理科で100点が1回、
算数はクラス平均より少し上が3回連続記録、
国語は・・・漢字の間違いはありませんが、記述式の問題はまだまだでした。
本は、漫画の教育本以外は、積極的には読まないからな・・・
本について
ういろは本屋に行くと、理科ダマンや実験対決等の漫画形式の教育本を
「買って、買って~!」と100%おねだりします。
学校の図書室から借りてくる本も、ほぼ実験対決の漫画です。
最初は漫画形式でも、色々と学べるので「ま、いいか~」と
気にせず購入していました。
ところが、家で「その漫画を読んでいる=理科の勉強してるよ!」アピールなのか、
寝転んでずっと読んでいます。
勉強の合間の息抜きに、例えば10分と自分で決めて読むのなら問題ありませんが、
親が注意をしないとずっと読んでいます。
なので、春休み中にも「買って~」と言われましたが、「ちょっと待ってね」と
買いませんでした
家で1人なので、ゴロゴロずっと寝転んで漫画を読んでいる姿が目に浮かぶので・・・
また、歴史(戦国時代が特に)好きなので、
ふりがなもついている、青い鳥文庫の戦国武将シリーズを色々買い、
一緒に芥川龍之介のくもの糸も買いましたが、
「くもの糸以外は全部読んだで~」とのこと・・・
🐬学園の国語の先生より教えていただいた、
テストでよく取り上げられる作家の重松清さんの短編小説小学5年生も
買ってだいぶ経ちますが、未だに読んでいる気配はありません。
大人が読んでも甘酸っぱくて懐かしいのと、転校や友達、兄弟の設定なんかも少し凝っていて
自分ならどうするか・・・と、考えさせられる部分がいっぱい詰まった良い本でした
もっと、親が本を読んでいる姿を見せないといけませんね・・・
ういろ父