私のはじめての挫折
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心に刻まれたもの
勝手にそう深く深く心に刻み
毎日責められる感覚。
窮屈な生活。
私は家に居たくありませんでした。
なんとなくぼんやり
外で深呼吸したい気分。笑笑
きっと外は解放的なはず!!
生まれてから今まで
ずっと人の真似して生きてきた。
自分で考えて行動した記憶がなく
結果は必然なのに
責める両親を疎ましいと思っていた私。
世間よりも家の方が厳しい。
そう思っていました。
うん。それだけ世間知らずだったんです。
うまく回らない時は
負のサイクル。
マイナスイメージの言葉のみ心に刺さる。
私を刺してくるのは
両親の言葉でした。
家出ようかな。
ポツリと言った私に姉が一言。
その前にお金貯めたら?
自分で貯めたお金。
そのお金をわざわざ使ってまで生活してみて何を得ようとしてるの?
何も言い返せない。笑笑
何も考えていない。笑笑
そう、私はただただ逃げたかっただけ。
私は恵まれ過ぎていて、甘々の性格。
自分で決める事をせず
何の自覚もないまま
敷かれたレールを歩いた。
私ってこんなものなのかな?
何となくモヤモヤとしたモノを胸に抱きながら
こんな私でも出来る事があるのかな…。
ポッキリ折れた私の人生観
自信を失い
誰かにただただ認められたかった。
はじめの挫折で浮き彫りになる
私の思考。
そんなに誰に認めて欲しいと願っていたのか







これを手放せたのは、本当につい最近です。
あの頃は、
認めて欲しいの一点だったのでしょうね。
心に刻み込まれた、私は何も出来ない。
これを見直し歩み直す人生でしたが
結果、それは完璧主義を磨く事になっていたようです。
根本的な思考。
振り返ってみて、あ!この時だ!!
と妙に納得しました。笑笑
私のストーリー38へ続く💕
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