お茶・お花の扉を開いてみた。
私のストーリー29はこちら。
私のストーリー30
和の世界
開いてみた茶道・花道の世界。
母が若い頃は、花嫁修業は必須の習い事。
母は5人兄弟の4番目。
長男と4人の姉妹。
姉妹全員にお茶、お花を習わせてくれた。
それが口癖です。
お嬢様で育った母。
母にはそれが当たり前で
当たり前に私達もその道へ。
姉が学生の時は習っている人は多かったみたい。
私の時も、まだ周りにちらほらいてました。
敷かれたレールですが、
私もいずれ習うのは当たり前だと思っていたし、いざ習ってみると楽しくて。笑笑
先生も、社中の皆さんも本当にいい方ばかりで、何でも教えて下さいます。
ざっくり25年程のお付き合いになる先輩方。
着付けも習いに行く様になり
益々和にハマっていく私。
母方の実家が悉皆屋をしていた事もあり、3姉妹分着物がありました。
姉妹3人皆似たり寄ったりの背格好なので、3人分着回せる。
私の生活に着物がごく自然と取り込まれていった感覚です。
習い事の費用に着物全てと
当たり前に親が出してくれていたので、
何不自由なくお茶・お花・着付けを楽しみます。
女なら身につけておいて損はない。
当然の事。
そんな母の洗脳。
はい。私、何の疑問もなく。
楽しく洗脳されます。笑笑
🔰茶華道💕
今も昔も若手はとてもとても可愛がってもらえるの







そんな環境が心地よくて心地よくて。笑笑
お着付けは、看板のコースを受講していたので、黙々と学ぶ。
楽しい?と言うよりも
着ては脱ぎ着ては脱ぎ。
着せては脱がせ着せては脱がせ。笑笑
どうせやるなら多くを吸収したい。
探究心だけはあるのでした



そして敷かれたレールを
これまたご機嫌で歩くのです。
これが私のライフワークになるとはまだ思ってもいない。
私のストーリー 31 へ続く💕
宇井信子公式LINE@
【期間限定5大特典プレゼント🎁】
ご登録はこちら
↓↓↓↓