お茶・お花の扉を開いてみた。


私のストーリー30
 和の世界



開いてみた茶道・花道の世界。


母が若い頃は、花嫁修業は必須の習い事。

母は5人兄弟の4番目。
長男と4人の姉妹。

姉妹全員にお茶、お花を習わせてくれた。
それが口癖です。


お嬢様で育った母。
母にはそれが当たり前で

当たり前に私達もその道へ。


姉が学生の時は習っている人は多かったみたい。

私の時も、まだ周りにちらほらいてました。


敷かれたレールですが、
私もいずれ習うのは当たり前だと思っていたし、いざ習ってみると楽しくて。笑笑


先生も、社中の皆さんも本当にいい方ばかりで、何でも教えて下さいます。


ざっくり25年程のお付き合いになる先輩方。




着付けも習いに行く様になり
益々和にハマっていく私。


母方の実家が悉皆屋をしていた事もあり、3姉妹分着物がありました。


姉妹3人皆似たり寄ったりの背格好なので、3人分着回せる。


私の生活に着物がごく自然と取り込まれていった感覚です。


習い事の費用に着物全てと
当たり前に親が出してくれていたので、
何不自由なくお茶・お花・着付けを楽しみます。


女なら身につけておいて損はない。
当然の事。


そんな母の洗脳。


はい。私、何の疑問もなく。
楽しく洗脳されます。笑笑



(真ん中の姉の振袖を着るのも楽しいおねがい

🔰茶華道💕

今も昔も若手はとてもとても可愛がってもらえるの爆笑爆笑爆笑爆笑

そんな環境が心地よくて心地よくて。笑笑


お着付けは、看板のコースを受講していたので、黙々と学ぶ。


楽しい?と言うよりも
着ては脱ぎ着ては脱ぎ。
着せては脱がせ着せては脱がせ。笑笑


どうせやるなら多くを吸収したい。

探究心だけはあるのでした爆笑爆笑


そして敷かれたレールを
これまたご機嫌で歩くのです。

これが私のライフワークになるとはまだ思ってもいない。





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