父の後をついて歩くのは
褒められたいから。
私のストーリー 9 はこちら
私のストーリー10 かまって欲しい
何故そんなに褒められたかったのか?
を考えてみると
なんとなく
なんとなくですが
理由が分かりました。
私は3女。
父も母も忙しく
私はかなり野放しで育っています。
いい所は
上を見て育つ。
失敗も少ないし
要領も良かった。
その反面
あんまり手をかけてもらっていない。
もっと関心を持って欲しい
そう思っていたのかもしれない。
深層心理。
怒られ蔵へポイ事件
↓
怒られ無いように姉達の真似をする
大人の真似をする
↓
褒められたい
↓
優等生
怒られた記憶が無いほど優等生だった私。
褒められる事で寂しさを満たしていた。
考えたら、父も母も私の話を聞いてくれる事はあっても気持ちに寄り添ってくれた事は無い。
そうなんだ、
へー、
親から返ってくる言葉は
無関心ともとれる言葉か
ジャッジする言葉。
良いか悪い。
家の中では
いつも父と母は仕事の話。
私は、親に関心を持って欲しかったみたい。
1番上の姉は母と仲が良く
父も始めての子供だったから
何かと手をかけていた。
真ん中の姉は、おばあちゃんにべったりだった。
私はと言うと休みの日に父の後をついて歩いて心を満たしていた。
構ってほしくて
褒められたくて
優等生になっていった私。
成功例を真似る性格は今でも根強く残ります。
そこに成功例があるのに何故やらない??
何事も最終的な結果を見て考える癖。
私は自分がこんな性格だったと今気づいたんですよ。笑笑
チャレンジして失敗した経験が少なすぎる私。
失敗したストレスに弱い理由はここだったのね。
長女だから末っ子だからではなく
ありのままの姿で愛された経験
良い悪いのジャッジではなく
寄り添った気持ちの承認って
人格形成にとても大きく影響しますよね。
まさにこの時期で決まっているんだ。
私は末っ子。笑笑
末っ子気質満載に育ちました。
自分の思考パターンや行動パターン。笑笑
今の私はこの頃作られている。
そんな私も結婚後
本来の意味での成長を余儀なくされる。
この頃私は、小さな小さな眉毛事件で
恥ずかしいという始めての経験をするのです。
この行動は
もうそんな事しなや、と
ただただ笑われる
恥ずかしい経験となって
私を更に進化した真似する子に後押ししました。
褒められる事だけしよう。
チャレンジしなければ失敗しない。
成功例を見て
出来るか出来ないかを判断する。
出来ない事はしない。
褒められる事だけをする。
些細な事なのだけど
この恥ずかしさは
私のチャレンジ精神を消しました。
それでも何も困る事もなく
楽しく小学校を卒業。
私のストーリー 11 へ続く💕
宇井信子公式LINE@
【期間限定5大特典プレゼント🎁】
ご登録はこちら
↓↓↓↓