神戸・一〇分余りの「金曜行動」 | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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神戸・一〇分余りの「金曜行動」

【6月29日・金曜日】

 モンダンヨンピルコンサートin兵庫の当日、JR神戸駅頭で、文科省前での「金曜行動」に連帯する街頭宣伝が行われた。
「…モンダンヨンピルがどうしても駅頭宣伝をコンサートの前にしたいというので、関西の人と一緒にJR神戸駅で文科省前の金曜行動に合わせてマイクを握ります。共にがんばりましょう!」 
 との、無償化連絡会の長谷川代表のメールに誘われ、神戸駅に降りた。
 「…朝鮮学校だけに…」
 聞きなれた長谷川代表の声だ。
 駅前に、「朝鮮学校にも高校無償化を!」、いつもの目立つ緑色ののぼりが立ち、「全ての子供達に学ぶ権利を 朝鮮学校にも『無償化』適用を」の横断幕が風になびいていた。

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 モンダンヨンピル一行がバスで向かっているとの話しだ。ビニール傘を叩きつけるような大粒な雨、ブルーのリーフレットを配っていた青年たちも一時、駅舎に避難だ。
 リーフレットは、日本語とハングル、英語、中国語の四か国語版、「なぜ朝鮮学校だけ排除されるの?」、「兵庫県による補助金がいきなり大幅減額」、「朝鮮学校が存続の危機に!」の見出し、ネット署名募集中とQRコードがついている。
 傘を持っていても駅から一〇メートル離れたタクシー乗り場に行くのがためらわれる大雨、雨足は強くなるばかり、警報が発令されたとも…。
東京の文科省前での「金曜行動」に連動しての「神戸駅前行動」は一〇分余りで切り上げられたが、モンダンヨンピル一行と長谷川代表の熱い思いは、地元の青年たちにしっかりと伝わったはずだ。(金日宇)

*加筆して7月下旬刊行の『朝鮮学校のある風景』50号に載せます。