「阿佐ヶ谷サランの会」の総会 | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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「阿佐ヶ谷サランの会」の総会

【4月22日・土曜日】

 「阿佐ヶ谷朝鮮学校サランの会」の結成から六年、第七回総会が東京朝鮮第九初級学校で催された。

 校舎に入ると、正面の壁には児童・教職員・保護者一同名義のお祝いポスターが貼られていた。


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 会場の多目的ホールでは、看板も貼られ、鄭校長がプロジェクターで画像を確認していた。ピカピカに磨かれた床に、校長の大きな影が映し出されていた。

総会の一時間前から、月例会参加のおなじみの顔ぶれが準備に取り掛かった。

まずは長谷川代表が「活動報告でも触れますが、六年目を迎え発足当初には想像できなかったほど活動領域を多方面に広めることができ…イベント中心から日常型の活動へ発展させることが…」と、労をねぎらい、準備作業に入った。

特別授業、一日給食、図書室での読み聞かせなどの活動の様子と、「阿佐ヶ谷朝鮮学校・ゆかりの人」のパネルの展示、机を出し、椅子を並べての会場づくり…。給食室では、カボチャのチヂミを焼き始める。食欲をそそる臭いが廊下に漂ってきた。


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 ベルが鳴ると、児童たちが一斉に運動場に走っていった。ボールを追う児童もいたが、多くはただ走り回っていた。ほとんどが低学年だ。しばらくすると、校舎から「一年生…教室に…」。担任先生の声が運動場に響き渡っていた。


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 会場づくりも終え、しばらくすると何人かの児童が注文弁当をとりに給食室に。二人で運びながらも、サランの会のメンバーとすれ違うと「アンニョンハシムニカ」。「サランの会」の活動が六年を経て、入学式や学芸会、運動会、バザーに参加し、給食も一緒食べ、キャンプやスキー教室にも同行しているので顔なじみだ。活動の「日常化」がもたらした風景というよう。

 総会での児童代表のメッセージを聞きたかったが、四月下旬の公開授業に再び、あの「笑顔」との再会を楽しみにしながら、別件で「早退」した。


再整理して5月下旬に刊行する『朝鮮学校のある風景』43号に載せます。**