朝大の校門を見て、思わず走っていました。 | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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朝大の校門を見て、思わず走っていました。
121日・木曜日】
 朝大の昼食時間まで少し時間がある。西武線で鷹の台まで出て、ロマンス通りをゆっくり歩こうかと思ったが、バスにした。先週に降った雪がまだ残っていて、足をとられかねないと思ったからだ。


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 やはりバス停付近には思いのほか雪が残っていた。数歩歩くと、校門が見える。受付の人影も。寄宿舎一号館を横目になぜか走り出していた。校門の前で立ち止まった。笑いがとまらない。
 在学中、日曜日以外の外出は禁じられていた。それで平日の外出、といっても毎週一回、当時の人気連載漫画「あしたのジョー」か、上村和夫の「同棲時代」を喫茶店に読みに行くぐらいだが。そんな時は受付に「달려오겠습니다(走ってきます)」と一言かけて出る。校門から見えなくなるまでは走る。胸ポケットにタバコを入れてマラソンするはずがない。そんなこと受付の職員は知っていながらとがめない。それで、戻ってくる時も校門が見えると走り出していた。四〇数年前の、そんな習慣? が、よみがえったのかも知れない。

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 都心より降り積もったようだ。樹木が数本倒れていた。校舎がここに移転して五七年になる。そのころ、植えたのだろうか。通路の雪は片づけられていたが、芝の上には幾つかの足跡があるだけだ。

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 在学中、雪が降ると、午後は休講、雪かきを終え、他の学部、特に女子が多い師範科との雪合戦が楽しみだった。今はアルバイトに忙しいのか、へんてこな大きな雪だるまを作ったり、雪合戦に興じたりすることはないようだ。

 『風景』35号の編集が一段落して、図書館に創立六〇周年を迎える母校の資料を探しに行った日の出来事だ。