サランの会53回目の月例会へ | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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サランの会の53回目の月例会へ
【11月17日・火曜日】
「阿佐ヶ谷朝鮮学校サランの会」の月例会に行った。今回で五三回目、七月に五〇回目を迎えたというので運動場での焼肉モイム(集い)に参加したが、八月の夜会にも行けなかった。東京第九は四か月ぶりだ。

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 教員室の前で、鄭校長と鉢合わせした。二人の先生がパソコンに向っていた。
 私・「今日は少ないですね…」
 鄭校長・「今日は…」
 意味ありげに笑っている。『風景』の読者で、ブログを読んでいてくれている。何か書かれてはと、「警戒」されたのかもしれない。
 月例会まで時間があったので、校舎正面の掲示板をチェックした。「オモニ会寄贈図書」と、「<ウリ>消息」のコーナーを見るのは、第九に行く楽しみの一つだ。児童の学校生活の一端をのぞけるからだ。

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 「<ウリ>消息」の「最新!」ニュースは、三年生が、学友書房で刊行している「친한 동무(親しい友だち)」誌1112月号の表紙モデルになったことだ。絵文字入りで紹介されていた。東京朝高のラグビー部の全国大会出場決定が「速報!」として、2018ワールドカップアジア地域予選での朝鮮チームがイエメンに勝利したことも載っていた。
 図書紹介のコーナーはいつもながら色とりどりだ。日本の図書が並ぶ中で、三年生の「さんねん峠 朝鮮のむかしばなし」が目に入った。
 定例会には、いつもの教務主任ではなく、鄭校長と記録係として朴先生が参加した。
 まず、話題になったのは、一〇月下旬の「コリアンまつり」のことだ。九〇〇人が参加、夏の夜会同様に、地元の住民が増えているようだ。託児所のボランティアにフランス人を含む八人が参加、サランの会が学期ごとに行っている給食のカンパに二万六千五〇二円、会費は八千円(年会費千円)集まったとの報告もあった。
 一〇月上旬に行われたサランの会による一日給食と特別授業についても話された。会員が日本語、理科、保健体育、演劇などの授業を行った。一年生の教室で、故郷のブルンジのリズムを紹介したベルトランドさんからは「とても楽しかった。一緒に給食を食べられて嬉しかった」との感想が寄せられた。「スターになっちゃった」と、彼は年明けの餅つき大会を楽しみにしているとのことだ。一年生たちも楽しんだようだが、それ以上にベルトランドさんが興奮したようだ。

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↑↓写真は、東京朝鮮第九初級学校のfbより
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 一一月にはじめて行われた読み聞かせの会も好評で、定例化することになった。fbにもアップされたが、回覧された写真には、特別授業同様、児童たちの笑顔が写っていた。
 月例会では、年明けのスキー合宿、校内マラソン大会、餅つき大会の話も。スキー合宿では、今年同様、サランの会のメンバーがスキー教室を開くことになった。
 幾度も「来年の話は忘年会の席で…」との「提案」があったにもかかわらず、五月に七〇周年の記念事業が予定されている学校への記念品を何にするかの話にまで及んだところで、一月の五五回目の日程を決め散会した。
 「先生、今日は遅くまで…」
 会員は、パソコンに参加者の発言を打ち込んでいた、朴先生の労っていた。
 鄭校長は、「新任ですが…芸術競演でも頑張ってくれて…」と、少し自慢げに、朴先生を紹介していた。
 
*加筆して、新年1月下旬刊行の『朝鮮学校のある風景』35号に載せます。