「サランの会」・43回目の月例会に | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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「サランの会」の月例会。

【3月19日・木曜日】


 「阿佐ヶ谷朝鮮学校サランの会」の月例会、今回で43回目。


 東京第九の玄関には、卒業生の七人の写真、正面の壁には学年ごとの記念写真、会場の多目的ホールの飾り付けも終わっていた。校門の前に出す、大きな看板は教員室の前の廊下に立てかけてあった。卒業式が二日後に迫っている。


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 月例会の前に、学期ごと出している会報を発送。11号のトップページは、結成五周年を迎えての総会への参加呼びかけ。二、三面は、サランの会による九回目の一日給食と課外授業の特集、「阿佐ヶ谷朝鮮学校ゆかりの人びと」の三回目の連載、一九三一年生まれの第一期卒業生の思い出を紹介している。四面の「阿佐ヶ谷朝鮮学校のあゆみ」とともに、貴重な記録史料だ。


 この日は、茨城のさんの案内で、韓国から来た親子が学校の見学に来ていた。広島でのモンダンヨンピル公演の時も来日し、「広島のウリハッキョに行き、驚き、感動した、うらやましく思った」と話していた。

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月例会では、会報の発送を確認し、五月の総会の準備について話し合われた。卒業式後の謝恩会に招待された会員は、嬉しそうに招待状を見せびらかしていた。


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 帰り際、いつものように一階から二階に上る踊り場に貼り出された新刊書コーナーを写真に収めた。


 一年生は、「せかいでいちばん手がかかるゾウ」と「かわいい女の子 メイベルのぼうけん」、二年生は「もりのおくのおちゃかいへ」と「先生しゅくだいわすれました」、三年生は「かあちゃん取扱証明書」と「妖怪大百科」、四年生は「学修漫画世界の伝記 ハワード・カーター」と「グレースケリー」、五年生は「パスワードとホームズ四世」と「失われた文明の大百科」。六年生は「龍退治の騎士になる方法」だ。一年生の「かわいい女の子 メイベルのぼうけん」のタイトルの「かわいい」と「おんなの子」の間に、「ゴキブリの」という文字が小さく書かれていた。気になって、ネットで調べてみたら、主人公は「可愛いゴキブリの女の子」で、その名が「メイベル」とのことだ。


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*加筆・再整理して『朝鮮学校のある風景』31号に掲載します。