【2月9日・土曜日】国立市公民館での「子どもたちのアート展part2-朝鮮学校を知るために-」へ。
東京第3の学芸会終了後に向かったので、着いたのが5時半過ぎ、6時から講演会が始まるので、ゆっくり見ることはできなかった。

2年生の昔話を題材にした絵と紙粘土の作品は、絶妙な立体感もあり立ち止まって見いってしまった。
「隠しておいた干し柿」、「お化けは忘れん坊」、「赤いうちわと青いうちわ」-昔話のタイトルと原稿を囲むように、作品が展示されていた。文字が小さく最後まで昔話を読むことはできなかったが、4点の絵を見るだけでその内容は十分伝わって来た。
5年生の「二つピース」や、ビニールアート、運動会を題材にした作品なども独特の空間を作り出していた。

中級部の短歌・俳句・川柳からは、ボールペン片手に「苦悩」する生徒の姿が…。*印は私の勝手な「独り言」です。
中3-「流れ汗 まだまだ若い あかしかな」*年をとったと思っているのか、聞いてみたい。
「今年は 沢山食べた 西瓜だよ」*「うちの子、やらかしてしまった」とのオモニの声が聞こえてくるようだ。
中2-「べんきょうも 部活も全部 頑張れる 秘密の言葉 なんくるないさー」*「なんるないサー」が言い足りないのかも?
「日本語の 授業で短歌 作れとね むずかしすぎて コレ作った。」*先生は我慢強い。鍛えられている。

1年生は、イラストも入ってカラフルな作品に仕上がっていた。
「試験して 満点とったら 夢だった」、「弟の 涙は一番 腹黒い」、「下校中 先生見つけて 列正す」、「用無いが コンビニ入ると 財布だす」、「雨の日の てるてるぼうず 寂しそう」、「久しぶり チョゴリを着たら ホコリ舞う」、「借りた本 読んでないのに すぐ返す」。*分かっているようだ。
「人生は いばらの道が つき物だ」*分かりすぎているようだ。
「アート展」のサブタイトルは、「朝鮮学校を知るために」となっているが、10分で「朝鮮学校を知る」ことができる企画だと思った。

その後、講演会へ。「姜成明監督に聞く・祖国の選択~二人の代表ストライカーの決断~」
代表ストライカーとは、韓国籍を持ちながら共和国代表の道を選んだ鄭大世と、日本国籍をとって日本代表になった李忠成のことだ。
姜監督の話の前に、1時間余りのTVドキュメンタリーが上映された。

講演を聞くことはできなかったが、ドキュメンタリーを観て、思ったこと、5つあげるならば-
その1・極めると、おのずと交わる。日本代表と共和国代表
その3・2人の生きざまはまさに「在日」、そのものである。
その2・いまなお、「植民地支配」を引きずらされている。
その4・在日の社会においてウリハッキョの存在は大きい。
その5・このドキュメンタリーを観た人と語りあいたい。
-だった。
「アート展」のご案内
場所:国立市公民館 市民交流ロビー
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/kominkan/index.html
東京都国立市中1-15-1/TEL042-572-5141
JR中央線国立駅下車 徒歩5分
期間:2013年2月2日(金)午後1時~10日(日)午後10時
(期間中は午前9時~午後10時)
主催:朝鮮学校に教育保障を!オッケトンムの会、国立市
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/kominkan/index.html
東京都国立市中1-15-1/TEL042-572-5141
JR中央線国立駅下車 徒歩5分
期間:2013年2月2日(金)午後1時~10日(日)午後10時
(期間中は午前9時~午後10時)
主催:朝鮮学校に教育保障を!オッケトンムの会、国立市