京都に行ったところ、近所に京都朝高(京都朝鮮中高級学校)があるというので行ってみました。
銀閣寺の近くだと聞いていたのですが、反対側の裏門からの訪問です。

日曜だったので、生徒の姿はありません。
千里馬の銅像?が迎えてくれました。びっくりです。

同行した同校の卒業生によると、左側は中級部の校舎で、右側の鉄筋4階建てが高級部の校舎です。
沿革史を見ると、「1961・7・4-鉄筋4階建て新校舎を落成」とあります。築50年です。
同行者は、ウリハッキョで初めての鉄筋校舎だと言っていました。

表門です。反対側にはウリマルで学校名が刻まれていました。
1階が職員室など、2階と3階は教室で、その上が講堂・体育館だそうです。

校章の入った扉越しに雨上がりの運動場を見ていたら、
ふと生徒の声が聞こえて来るような、そんな気になりました。

裏門に戻り、樹木がうっそうと茂った坂道を下って帰りました。
地方に行って朝鮮学校があると聞くとなんとなく行ってみたくなるのは、私だけではないでしょう。
どこの朝鮮学校も、「ウリハッキョ」との言葉通り、私たちの学校です。
翌日、京都朝高の近くのバス停で、朝高生を見かけたのですが、
残念ながら「京訛りのウリマル」は聞くことができませんでした。

後日、東京チェーイル(荒川区にある東京朝鮮第一初中級学校)の卒業生は、チェーイルは1959年1月に鉄筋の校舎を建てたと言っていました。
京都朝高は、高級部としては初めての「鉄筋の校舎」のようです。ik