月刊誌「自然と人間」に朝鮮人罹災関連レポート | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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 月刊の「自然と人間」という雑誌の三月号に、東京大空襲下での朝鮮人罹災のことが掲載された。

 連載企画の「あの日、日本のどこかで」の19回目、タイトルは「同じ悲劇をわかちあう場として『東京大空襲・戦災資料センター」。(前回18回目は「アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館・東京」)

 レポートは、△「米軍の空襲」「日本の空襲」無差別爆撃から見えてくるもの
       △戦災孤児をも生んだ大空襲 あの夜だけでおわっていない
       それに△関東大震災の悪夢を語った親-の三つの中見出しが付されている。

 朝鮮人の罹災について主にふれられているのは、「関東大震災の…」の部分で、豊洲の軍需工場の朝鮮人寮での悲劇と、関東大震災と東京大空襲を体験した同胞談などが、「東京大空襲・朝鮮人罹災を記録する会」の活動とともに綴られている。

 リポートの執筆者は、室田元美さん。広告会社のコピーライター、雑誌ライターを経て現在、フリーランスに。主に女性誌で活動。共著に「地球が危ない」(幻冬舎)、「戦争のつくりかた」(マガジンハウス)などがあると、紹介されている。

 レポートはつぎのような言葉で結ばれている。
 「…過去を忘れ、責任のありかを明かさないこの国の『あいまいさ』は、天皇の戦争責任を問わないことや侵略戦争の事実にいまだ向き合えないことにもつながっている」

 重く受け止めるべき言葉だ。


 *「自然と人間」の問合せ先はTEL03-3495-7189