メタボ解消・マイナス10キロへの道-4 | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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 かんかん照りである。今日も体の節々が痛く、躊躇したが、朝が弱いはずの妻がいやに張り切っているのである。昨日、ランニングで汗をかいたのがとても爽やかだったようだ。

 一人先に出る。いつもの通りを下ろうとすると、バスがエンジンをうならして上ってくる。今日は休み休み行こうと、いつもの「緑道」に入る。「後期高齢者」と呼ばれる方々の一群が、大掃除の真っ最中である。歩くわけにはいかない。妻も追ってくるはずだし…。仕方なく走り出す。

 ワンブロックも行かないうちに、疾風のように妻が追い抜いていく。追いつこうとするのだが、脚はすでに私のものではなかった。

 「緑道」とあって、周囲は木立に囲まれ、日陰をつくっておりランニングには最適なコースなのだが、何しろ脚が前に進まない。走っては歩く、いや歩いては走る惨めな自分がいた。

 それでも何とかいつもの「終着点」まで行き着き引き返す。途中、エンジンをうならしながら坂道を登るバスを思い出す。帰りはその道を上らなければならないのだ。と思うと、足は自然に、私の意志とは関係なく、歩道橋の手前の道を左に曲がっていた。バス通りを下って帰ろうと思ったのだ。

 そのチョットした心の隙間の邪心が、とんでもないことに。そのバス通りまでの道がまたまた上り坂なのである。地名に「台」の文字がつくだけある。それも「緑道」ではないので、かんかん照りの道である。夏休みだというのに、女子学生の集団が同じ方向に歩いている。とても歩ける状況ではない。しかたなく、ひたすら走る。汗がメガネを曇らす。

 家に戻ると妻はシャワーをしている。昨日は初日だというのに一緒に戻らず、私を追い越して一人で帰ってしまった妻だったが、それなりの理由はあった。私が帰ったらすぐシャワーができるように、無理をして走って帰ったとのこと。こまかな心遣いに感謝、感謝する自分がいた。

 一仕事して食卓に向かう。

 昨日は、いつもよりたっぷり目のサラダに、細かく刻んだ玉ねぎとピーマン、ウインナーを載せた自家製のピザだったが、今日は目玉焼きにアスパラとエノキ、玉ねぎの三色野菜をブラックペッパーとあら塩で味付けした炒め物である。朝の「一仕事」とは、この朝食作りである。明日もつづくのかなあ。