「物語」の主人公のL先生との楽しいひと時 | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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【07年6月4日・月曜日】昨日、「物語」の主人公の一人である、10代目の校長を務めたL先生にお会いした。

 先日の運動会で、「祖父母専用テント」でK市に住むサドンと肩を並べて、孫を応援する後ろ姿を拝見したが、話を交わす機会を逃してしまった。

 先生も私が来ていることをサドンから聞いて、一緒に昼食でもしようと探したのだが、とおっしゃっていた。

 実は、サドンのKさんも3期生として、この「物語」を飾ってくれている。Kさんとは受付でお会いし、「物語」の中の幾つかの誤植について指摘していただいた。サドンのL先生の部分についても幾度もお読みになったようで、「具体的で、とてもよかった」という言葉を、何度となく繰り返されていた。

 「本」は楽しく読んだとのこと、それに息子さんもチェーサムの授業参観に行ったとき、一冊購入したとのことだった。卒業生を探し出し、話を聞き、それを文章にするのも苦労したろうが、校正も大変だったのではと、朝鮮新報社でのご苦労を思い出すように話されていた。

 「こんなことまで話したのかあ」、「こんなこともあったんだよなあ」、「話したから書けたんだよなあ」-そこには、これで活動家としての半生を残すことができたと、喜ばれる姿があった。

 L先生は、新報社に長く勤めていらしたこともあって、朝鮮半島を取り巻く政治の話に関心が強く、話題もバラエティーにとみ、ちょっとのはずが、気がつくと2時間。昔と代わらず、タバコ好きで、コーヒーを飲み、タバコをふかしながら情勢を語る姿は、「今だ現職バリバリ」といった感じだった。