【07年5月2日】連休の合間をぬって、聞き書きに協力していただいた、この「物語」の主人公と、本の刊行のために賛助金を寄せていただいた方々に、お礼をこめて「本」を送り出す。
二年前から一口三千円、東京第三の創立60周年ということで、360口を目標に賛助金を募った。卒業生や学父母、学区の同胞だけではなく、全国各地から、日本人の方々からの支援が寄せられた。インターネットや、運動会や歌劇団などのパンフレットをみて手当たり次第に出した案内書に応えてくれたのだ。
想定外だったのは、送料である。一冊500グラム以下に押さえるつもりだったが、書籍用の梱包封筒が予想外に重く、封筒の両端を切って、少々格好悪くなってしまったが、どうにかジャスト500グラムにとどめることができた。500グラムまでと一キロまでの冊子小包郵便料金の差は50円。篤志家からの好意は一円たりとも無駄遣いはできない。
「思い出話」を語ってくれた先生方と学父母の皆さん、諸先輩、後輩の皆は満足してくれるだろうか、賛助金を寄せてくださった方々の評価は? 期待半分、不安半分といったところだ。