埼玉店に移動して5日目、セコセコ作業しているので頻繁にはブログ更新できないので申し訳ありません。

 

先日、名古屋店で作業キャンセルや作業の進みが早くて空いた時間にMCB(モーションコントロールビーム)を2台取付したブログを書きました。

 

そのブログがコチラ↓

 
このブログをUPしたところ、翌日一本の電話がありました。内容は
 
「今日、MCB(モーションコントロールビーム)取付できますか?」
 
との事。

 

午前も午後も予約は埋まっていましたが、午後イチのお客様からキャンセルの電話があり、その時間なら作業可能ですよ!と伝えるとその時間に来てくださいました!

 

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栃木からご来店!

 

お聞きすると栃木でも南の方だから80kmくらいだそうです。

 

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ブログを読んでくださっているみたいで気になっていた所に昨日から埼玉店から来ているって書いていたから、電話くれたみたいです電話

 

こういう事を聞くと書いている当事者とすればそりゃ嬉しいですよねぇ〜恋の矢

 

みょうりに尽きます!

 

だからブログに書く内容・効果に責任を更に感じますメモ

 

MCB(モーションコントロールビーム)以外の足廻りに関する会話をさせてもらい栃木に帰還されました。

 

インプレッション等お待ちしておりますので今後とも宜しくお願いします。

 

お次は、まぁ珍しい作業

 

BSM!

 

「ん?BSM?」

 

と思った人も多いのでは無いでしょうか?

 

BSM(ブラインドスポットモニター)と言えばピンときた人もいるかな?ひらめき電球

 

最近の車には、装備されている車の方が多いと思います。

 

ドアミラーの内部にオレンジ色のライトが点灯するヤツです!

 

自車の左右に車がいると車線変更注意ですよぉ〜という注意喚起をしてくれる便利な機能です。

 

その後付け用BSM(ブラインドスポットモニター)後付けをしたのでご紹介します。

 

商品はレガンスさんの商品になります。

※一般的にはブラインドスポットモニターが総称だと思いますが、権利的な事もあるのかな?
 
レガンスさんはブラインドスポットモーションです。
 
取付は、地味に手間が掛かりますねアセアセ
 
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これがセンサーです!
 
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埋め込みはリアバンパーなのでリアバンパーを剥がします。
 
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説明書通りに位置出ししていきます。
 
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ブラインドナットを打ち込むのでナッターが必要になります。この部分の鉄板が2層になるのでターンナットだとターンしないかも‥。
 
インプルナットだとどうなんだろ?わからない すみません。
 
ブラインドナットの周りのシルバーは、錆止めなので気にしないでください。
 
ステーにセンサーを固定して角度調整するのですが型紙があります。
 
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ただ車に対しての角度なので何かの基準がないとね
 
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車幅に近いまっすぐな定規を車両に当てがって、差し金で基準を作り角度を出していきます。
 
こうすれば左右しっかりとした角度調整ができるはず‥
 
バンパー戻してから調整は、かなり手間なのでココはしっかり作業したい所です。
 
センサーの角度調整が終われば、配線を前方まで持っていきます。
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車両に入れるのをメンテのしやすさも考えて1箇所にしました。
 
ミラー部は、ウインカーミラーと同様にフロントバンパー外してドアミラーの中に入線していきます。
 
残念ながら、接客の関係でその画像が無いんですよぉ〜すみませんダウン
 
テストは、鉄板(ハイエースのボンネット)を持って近づいたくらいでは反応しないので実際に車を走らせて反応するか?チェックします。
 
6型以前のお車なら、バンパー無しで走行しても問題ありませんが、6型以降のお車はセンサーの兼ね合いでバンパー無しで走行するとチェックランプが点灯してしまうのでご注意ください。
 
BSM(ブラインドスポットモニター)機能が欲しい方は、チェックしてみてください。
埼玉店より かみむら