今日は、ココ最近の珍しい作業をご紹介します!
まずは、DX車両に純正ハンドルスイッチの追加作業
全てのDX車両に設定あるわけでがありませんが6型からでしたっけ?DX車両にもオプティトロンメーターが標準となりマルチインフォメーションディスプレイが装備された関係でハンドルスイッチの右側だけ装備されてます。
しかし、ハンドルスイッチの左側はありません
無かったら無かったで良いかも知れませんが、あったらあったで便利って事で今回取付してみました。
スパイラルケーブルには予備があるので純正のハンドルスイッチを取り寄せして結線していきます!
作業中の画像が無いので申し訳ありませんが、そんなに面倒な作業でも無く、簡単に言えばスイッチを取付して、コラムカバー内部のカプラーから2本をナビ裏までもっていけばOKみたいな感じですね
本当にざっくりした説明で申し訳無い
接続&取付できたらナビ設定すれば…
オーディオがハンドルスイッチで作動できます!
先程も言いましたが、無かったら無かったで良いかも知れませんが、あったらあったで便利!
キャンピングカーベースのお車は、DX車両ベースなのでオーディオスイッチが装備されていませんから、気になる方は是非ともどうぞ
お次は、湘南ナンバー(神奈川県)のお客様。いつも遠方からありがとうございます
TRDのフロントリップ取付して、MSA(マルチスパークアンプ)取付、アクセルペダル交換
これは、いつもの事なので今日は流しまして、今日はコチラ↓
普段は、バイクと軽トラで通勤しているみたいでハイエースは乗らない事も多いのかな?バッテリーを充電しておきたいって事でバッテリーの充電の配線工事をして欲しい!ってお願い。
テックメイト(TecMATE)OptiMate3という充電器
今回はスペアタイヤ部に接続口を出しておいて欲しいというご依頼だったので配線経路をどうしようかと悩みました。
本来なら、車内を通す事が多いので今回もそうかな?とも思いましたが、ベッド関係や色々な物もついている車両だし、最後に車外に接続口を出すなら車外を通そう!と決めました
とは言え、車外を這わせて要所要所で固定するのも何だかなぁ~と思い
フレーム?の中にワイヤーを通し、充電器の配線をコルゲートチューブを被せてフレーム内を通しました。
フレーム内とは言え、何かには干渉する事も考えられますからコルゲートチューブは必須かな?
インシュロック(タイラップ)で止まっているのは、端子を使用して固定しておきました。
これね!これ意外と配線固定に使えます。
バッテリー部はこんな感じ
いつもは、バッテリー充電器は「CTEK」を取付しておりますが、今回はお客様の持込なので「テックメイト(TecMATE)OptiMate3」がどんなものかはわかりませんが取付しましたすみません。
当社のコンプリートカーをご購入頂き、神奈川県から毎回オイル交換の為に名古屋店までご来店いただけるお客さまなので今回、特別に持込品を取付させていただいておりますのでご理解下さい。
ハイエースも4型からバンもパワースライドドア装着が可能になった関係でパワースライドドア装着車は、バッテリーの待機電流も大きいので2週間くらい乗らない事が頻繁にある方、キャンピングカー等も今回のようなメインバッテリーの充電システムは、バッテリー上がりとまでは言いませんが、バッテリー寿命を短くしない為にも大切な事だと個人的には思いますよ
参考にしてください↓


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