「岡山・野宿生活者を支える会」が今年の年末年始も炊き出しをしている。
炊き出し:温かい部屋で ホームレス支える会、北区のアパートで来月3日まで /岡山
ホームレス支援に取り組む「岡山・野宿生活者を支える会」は年末年始に、帰る家のない人向けに炊き出しを続けている。大みそかに年越しそば、元日にはすき焼きを振る舞い、おせち料理も用意している。支える会事務局長の豊田佳菜枝さんは「温かい部屋で椅子に座って周囲の人と一緒に食事ができる。多くの人に来てほしい」と呼びかけている。
支える会は毎週日曜日に炊き出しを行っている。年末年始は北区の南方公園と城下地下広場で炊き出しを行ってきた。今回は温かい部屋で食事を提供しようと、北区津島南のアパートで、1月3日まで毎日午後6時から炊き出しをする。
アパートでは新しい人間関係を築けるように、一つの部屋に集まって食卓を囲むスタイルにした。隣の人と仲良くなったり、囲碁や将棋を楽しむ仲間もできる。体が弱くて来られない人には配達もするという。
かつては、炊き出しに来るのは働き口のない年配の日雇い労働者が目立ったが、最近では20代の若者もいるという。豊田さんは「発達障害とみられる人も増えている。対人関係が苦手なため会社でトラブルになり、退職した人もいる」と話す。さらに「誰かと関わることで生きている実感が生まれ、自立しようという気持ちになる」と話した。
問い合わせは支える会(090・1353・3042)。【坂根真理】毎日新聞 2011年12月30日 地方版・毎日.JP
寒さで腹をすかしているひとは、北区津島南のアパートで、助けにあずかろう。明日まで。
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鹿児島市でも、大晦日(おおみそか)と元旦に炊き出しが行われた。
越冬炊き出し:鹿児島市の教育会館で31日、元日実施--NPO法人 /鹿児島
NPO法人かごしまホームレス生活者支えあう会は、31日の大みそかと1月1日の元日の正午から、鹿児島市山下町の教育会館2階会議室で、越冬炊き出しをする。
恒例の炊き出しで、路上生活者が対象。大みそかは年越しそば、元日はお雑煮など40人分を中心に、ボランティアが持ち寄った食材を提供する。両日とも正午から約3~4時間の予定。
同会によると、鹿児島市には20人前後の路上生活者がいるとみられる。リーマンショック当時に比べると減ったが、今年秋ごろから年末にむけて微増傾向にあるという。同会は、一時的な避難場所としてシェルター(定員3人)も運営しており、年末年始も利用を受け付けている。問い合わせは同会(099・223・5454)。【村尾哲】毎日新聞 2011年12月29日 地方版・毎日.JP
今日もやっているのかな?
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神戸では、NPO法人「神戸の冬を支える会」などが、昨年の28日から炊き出しが行われていた。
雇用、いまだに厳しく 神戸で炊き出し始まる
年末年始を迎える路上生活者らを支えるため、市民団体による炊き出し20+ 件が28日、神戸市中央区の東遊園地で始まった。厳しい雇用状況が続く中、初日から長い列ができ、支援者らが温かい食事を提供するとともに生活相談にも応じた。
NPO法人「神戸の冬を支える会」などが毎年行い、17回目。1月5日までの期間中は毎日午前10時~午後3時半、年越しそばや雑煮などの炊き出し20+ 件を振る舞うほか、生活、健康相談や散髪のブースを設ける。
初日は、カレーライスとスープ、コーヒーが提供された。3年前に大阪市西成区から神戸に移り、路上生活を続ける男性(47)は工場作業などで収入を得てきたが、4カ月前に仕事を失った。「職業安定所に通っているが、仕事がない。生活費もそろそろ底を尽きるので不安だ」
神戸市兵庫区のアパートで生活保護を受けて暮らす別の男性(69)は「生活はぎりぎりで苦しい。炊き出し20+ 件は食費を節約できるのでありがたい」と話した。
同会の副理事長、柴田信也さん(47)は「路上生活者は減少傾向だが、雇用が不安な人は増えている。社会の仕組みの中でうまく支えられるようにしたい」と力を込めた。
一方、兵庫県は12月29日~1月3日午前10時~午後4時、生活相談に応じたり、食事、一時宿泊所を提供したりする窓口を開設。きずなサポートセンターTEL0120・018・882(宮本万里子)神戸新聞NEWS2011/12/29 07:35
困っているひとは、きずなサポートセンターに電話しよう。
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一方、被災地の岩手県陸前高田市に、「炊き出し機動部隊みらい」と名乗る松本市の料理人らのグループが、31日から元日にかけて年越し炊き出しを行ったようだ。
「忘れていない」と伝えたい 被災地でたき出し続ける松本の料理人ら
「炊き出し機動部隊みらい」と名乗り、東日本大震災の被災地で炊き出しを続けている松本市の料理人らが、31日から元日にかけて年越し炊き出しを計画している。炊き出しは被災地を忘れていないというメッセージを伝える手段だ、と料理人ら。過酷な災害に見舞われた年を現地で一緒に見送り、被災者との絆をより深めようとしている。
みらいは全日本司厨士協会松本支部の有志でつくり、松本駅前で洋食屋を経営する浅田修吉さん(53)が活動の中心になっている。震災直後の3月下旬から計13回、被害が大きかった岩手県陸前高田市を訪れ、プロの料理を振る舞ってきた。
炊き出しはありきたりではないメニューにこだわる。スペインのコメ料理パエリアやにぎりずし、刺し身を提供したこともある。年越し炊き出しでは、「料理を味わいながら家族や近所の人と年末年始を過ごしてほしい」と、活動拠点にしている陸前高田市の高校グラウンドにある仮設住宅の敷地で年越しそばやブリかま、雑煮などを振る舞う計画だ。
13回全てに参加
した浅田さんは、陸前高田の街を歩けば顔なじみから「マスター」と声を掛けられるほどになった。炊き出しが縁で浅田さんと知り合い、今夏には長男と松本市を訪れた陸前高田市の新田貢さん(48)は「(被災地を訪れる)芸能人より、炊き出しを続けたマスターが一番ヒーローですよ」と話す。
みらいの活動に参加した料理人らも延べ300人に上るが、松本市で「炊き出しを続けている」と話すと、「まだ必要なんですか」と聞かれることがあるという。浅田さんは「同じ時間を共にすることで、被災者の心が何か一つでも満たされてほしい」と今後も活動を続けるつもりだ。大みそかは、通い慣れて「何ともなくなった」という、車で片道約10時間の道のりを行く。12月30日(金)信毎Web
被災者じゃないけど、味わいに行きたかたなぁ...



