19日(土)に2回目の社会保障改革に関する集中検討会議が開かれ、会議後に与謝野馨経済財政担当相は記者会見で、【消費税を財源とする「最低保証年金」の創設と全ての年金制度の一元化について『間に合わない』と述べ、政府が4月にまとめる社会保障改革案には具体策を盛らず、理念にとどめる意向を表明した】日本経済新聞(1/20)1面


 また朝日新聞の記事によると、与謝野大臣は同じ記者会見で【月7万円の最低保証年金を税で賄う考え方について、「今から30年40年先の話。設計図として描きづらいし、描くにも時間がかかる。なかなか議論は(期限)に間に合わない」と述べ】た(1/20)2面。


 もともとこの会議に臨んで、「今回は調整役に徹したい」、と述べていた与謝野氏だが、会議に出席した日本経団連、経済同友会、日本商工会議所、連合の代表が、基礎年金(国民年金)の一部を消費税増税分を当てるという点で一致をみたものの、基礎年金の財源をどうするかでは意見がことなった。


 【与謝野氏は「今回で片がつくとは思っていない」と説明。現行制度を改善する短期的な対策と、最低保証年金創設や完全一元化などの中長期的な課題を分けて議論する考えを強調した。】同朝日記事、今後も会議の継続に意欲を示している。


 また、日経の記事に、【与謝野氏の発言は現行の年金制度の骨格を維持し、基礎年金財源の半分を国庫で負担するために必要な消費税率引き上げ実現を優先する考えを示唆したとみられる】、とあり、年金改革案が実行される前に、基礎年金財源の半分を国庫で負担するために、消費税増税法案を2011年度中にも国会に提出する可能性を指摘している。もっとも日経の記事にそれをにおわす発言は書いてなかったが...


 ・・・


NHKニュースによれば、【菅総理大臣は「消費税率をどうするのかなど、実行に移す前には選挙を行うことになる。今の与党と野党のどちらが実施するのかは選挙の結果によって決まる」と述べ、6月に取りまとめる具体案を実行に移す前には衆議院の解散・総選挙に踏み切り、国民に信を問う決意を強調しました。】NHKニュース(2月19日 19時8分)
 
と、菅総理は、6月に消費税増を含む「税と社会保障の一体改革法案」(?)を国会に提出し、衆議院の解散・総選挙に踏み切り、国民に信を問う考えだ。


 基礎年金の国庫負担分は来年度2.5兆円の見込みだから、国と地方の公務員人件費を民間給与なみ(総額37%減)にすれば、軽くひねりだせるはずなのだが、そうするつもりはさらさらないようだし、高額所得者の国民年金の支払い額を引き上げるとか、会議に出席した日本経団連、経済同友会、日本商工会議所に参加している企業に負担させるとかいう発想もない。


 そもそも、この3団体は基礎年金の国庫負担分を税金で払ってくれれば、これら団体はその分支払わなくてすむ。少なくとも連合は労働者組合の代表なのだから、企業側にもっと負担をしてくれと頼むくらいはするべきなのに、経済団体に同調して国民の側に負担しろというのは、なんなんだ!


 はっきりいって、「社会保障改革に関する集中検討会議」そのものが、消費税増税を前提とした会議だったのが2/19に明らかになっただけだ新聞などの世論調査によれば、消費税増税に賛成なひとと同数くらい反対のひとがいるのだから、そういうひとたちに会議に入ってもらうべきだった。


 基礎年金の国庫負担分をどうするかというだけの法案なら、ぼくは対案として、企業負担か、公務員人件費削減によって財源を捻出する法案の提出を望む。


 えば、小数の国会議員が集まって会派を結成して、そういう法案を対案として提出してくれれば、6月まで待つ必要はない。予算案や関連法案が出ないと国民生活が混乱するとか新聞やテレビでは言ってるけど、子供手当てが出なくても、貧しい親には児童手当が出るから問題ないし、国債特例法案が年度末に可決しなくても、数ヶ月伸びるくらいは問題ないのではないか?


 それより「国民の生活が第一」と言ってるんだから、国民の負担が少なくてすむ考えは断念すべきではなかった


 なんの根拠もなしに「国民のため」とか「国益」とかいい加減なこといって、削るとこをけずらずに増税するだけなら、明日でも衆議院を解散してもらいたいくらいだ。


 ぼくは少しでも困ったひとを重点的に助けてくれる立候補者に早く一票を投じたい。


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 今日、テレビを観ていたら、いつも観てる民報の「ニュース・バラエティ」で、精神障害者の若い男が5つの医者を受診して、抗精神薬(抗うつ剤の間違い?)を不正に重複入手して、あいりん地区の露天業者に渡し、売りさばいている様子を流し、取材の女性記者が「国民の税金で手にいれた薬ですよ。悪いと思わないんですか」とかなんとか言って男を責めたてている取材映像を流していた。


 そんなことをしたら隠すのがふつうだと思うが、男はわるびれた様子もなく、ありあまった薬を見せびらかし、悪いと言いつつも悪びれたようすもない。この特集を観た視聴者にふだん差別している精神障害者に対して、攻撃の口実を与えるようなひどい内容だった。


 ああ、戦中の「台湾沖で敵空母十数隻を撃沈、敵に甚大なる被害を与えるなり」の大本営発表を想起せり。


 ちなみにぼくの住んでいる街の生活保護は、以前はセカンド・オピニオンとして二人目の医者まで受診できたのだが、今では受けている医者を変えないと、別の医者にかかれないようになっている。おかげで、かかっている接骨院で湿布が出ないので、整形外科で湿布だけ出してもらいたいのだが、接骨院をやめないと整形外科にかかれず、現在、湿布なしで治療を受けて一年になる。治療の効果を高めるには湿布を貼って患部の炎症を食い止めたほうがいいのだが、それが生活保護の決まりだ。


 ・・・


 映像を観ていたら、取材していた役所が大阪市であることに気付いた。実は、今日、生活保護の記事を書く準備をしていて、たまたま大阪市の平松市長が10の政令都市の市長をたきつけて、生活保護受給者の医療費を一部負担させるとともに、仕事が見つからない受給者を1年か3年で生保打ち切りにするという、極めて意地悪というか情け無用な陳情を厚労省に提出いた記事を見つけたのだ。


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 生活保護も医療費負担・社会奉仕せよ 指定市市長会が国に抜本改革案


 相次ぐ摘発で貧困ビジネスに食い物にされている実態が明らかになった生活保護をめぐり、大阪市などの政令指定都市でつくる指定都市市長会は20日、国に要望する抜本的改革案を明らかにした。不正受給防止に向けた自治体の調査権限強化や医療費の一部自己負担化など生活保護法の具体的な改正案も盛り込んでおり、平松邦夫大阪市長らが同日午後、厚生労働省に提出する。


 生活保護法の改正案では、生活保護費全体のほぼ半額を占める医療扶助について、従来の全額公費負担から一部を自己負担に改める条文を追加。申請者の資産状況を照会する際、新たに金融機関などに回答を義務付け、拒否した場合の罰則規定も設ける。


 また、働くことができる受給者に対しては1年間を目安に集中的な就労支援を行い、就労するまではボランティアなどに参加する仕組みを構築。就労などで受け取った収入の一定額を積み立て、自立する際に本人に支給することで自立への動機を促す。自立に向けた努力が足りないと判断した場合は、3~5年ごとに支給打ち切りも検討する事実上の「有期保護制度」を導入する。


 このほか、生活保護制度全体の改革案として、医療機関に対して指導を行う国の専門機関の創設を提言。近年、受給者で急増している高齢者を生活保護制度から切り離し、高齢者に特化した新たな生活保障制度の創設も掲げた。産経ニュース(2010/10/20 12:10)


 記事によると、大阪市の平松市長は生活保護法の抜本的改革案として以下の4つをあげた。


①生活保護費全体のほぼ半額を占める医療扶助について、従来の全額公費負担から一部を自己負担に改める条文を追加。


②申請者の資産状況を照会する際、新たに金融機関などに回答を義務付け、拒否した場合の罰則規定も設ける


③-1.働くことができる受給者に対しては1年間を目安に集中的な就労支援を行い、就労するまではボランティアなどに参加する仕組みを構築
③-2.就労などで受け取った収入の一定額を積み立て、自立する際に本人に支給することで自立への動機を促す。
③-3.自立に向けた努力が足りないと判断した場合は、3~5年ごとに支給打ち切りも検討する事実上の「有期保護制度」を導入する。


④近年、受給者で急増している高齢者を生活保護制度から切り離し、高齢者に特化した新たな生活保障制度の創設も掲げた。


①については、生活保護の6~7万円程度(地方都市の場合)の生活扶助費を増やさずに医療費をその中から払わせ生計を更に追い詰める提案
③にいたっては、就労支援というより憲法で禁止されている強制労働をにおわせる内容で、(最低賃金以下かもしれない)就労の賃金を強制的に取り上げて積み立てさせる提案で、自治体が勝手に判断して生活保護を打ち切らせることができる提案
④ではさらに、高齢者の生活保護を廃止し、別の制度に追いやるとという極めて酷い提案だ。


 率直な感想としては、平松市長を初め、10人の政令都市の市長たちとその家族にに、明日から生活保護の支給額で他から援助のない生活を一年間即刻やっていただき、削減の余地があるか就職できるのかを証明してもらいたいというところだが、(ついでにニュース・バラエティーの司会者並びにサブキャスター及び解説者にも生活保護の収入で生活しながら番組を続けてもらいたい) 厚労省のゲシュタポ(社会援護局)にその内容が提出され、いつ生活保護法が法改悪されるかもしれない状況でのんきなこともいってられない状況だ。


 ・・・


 2008年の12月には旧安倍政権下で枡添元厚労相(もちまえの自論は『自助の精神が必要』)が、検討委員会の提言を無視し、石田生活援護局長と結託し、生活扶助費を引き下げる寸前までにいったのを、委員会の総意で異例の意見が出て撤回された経緯もあるからだ。他の新聞者やテレビ局が無視するなか、あのときの状況を克明に報じ、ふたりの委員の話を記事に載せた「しんぶん赤旗」の記事をブログのトップページに貼って、共に食い下がったのを今でも忘れない(記事はブログとともに闇に葬られた)。


 ・・・


 2年を経た今、この動きに反対した42の市民団体が、生活保護法「改正」案の検討の動きに「重大な懸念」を表明し、昨日(2/15)、『細川厚労相にその趣旨を申し入れ』、『厚労省内で記者会見し、明らかにした。』しんぶん赤旗(2/16)15面


 2年前はリーマンショック直後でまだ景気後退が深刻でなかった時期で、今の「景気が回復しつつある」状況とは、状況が異なるが、財政危機とはいえ、法人の二百数十兆円の剰余金に課税せず、証券優遇税制で利益の税率を20%から10%に引き下げて、金持ちを減税しているさなか、民間の給与所得者の平均給与より37%も多い680万円もの平均年間給与を受取っている役人が、やはり数千万円の年間給与や政党助成金の支給を受け取っている大臣とともに、自分で自活できずにやむを得ずに流れ着いた生活保護受給者に、飢えと病に苦しむ生活をこれ以上強いるのは勘弁してもらえないだろうか。また、これを機会に細川厚生労働大臣にも1年間とはいわず、任期満了まで生活保護の暮らしを体感してみてはどうだろうか...


役人の人殺しは合法?

生活保護「ヤミの北九州方式」を糾す―国のモデルとしての棄民政策/藤藪 貴治
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P.S.

1ドル=83.9 、1ポンド=134.5円、1ユーロ=113.4 最悪の円安状況でつね。国債の10年物長期金利も1.315まであがり、1.4%の大台も見えてきまつた。


 チア・リーディング部は高校の女子の花形クラブ。容姿がよくて、運動能力抜群の女子が入部している。しかし「メルセデス・ジョーンズ」は太っていたが、歌の才能を買われてチア・リーディング部に入ることができた。


 ある日、雑誌がチア部を取材するというので、コーチは彼女に、それまでに一週間で5kg減量してチア部のスカートをはいてこないとクビにすると厳命した。


 彼女は食べるものも食べずにいたら、学校で倒れてしまう。そんな彼女に、同じクラブのクイーンは、太っていても構わないじゃないの、と言い、彼女を目覚めさせる。


 そして、取材の記者にチアのダンスを披露するときがやってきた。


帰ってきたウーツー(CDレビューア)-はなしをきいてん

メルセデス(M)
「こんにちは、メルセデス・ジョーンズです。」

「知ってのとおり、チアリーダーは学校での勝ち組です。」

「ルックスがよくて、人気がある。」

「でも、そんな価値観は変えるべきよ。」









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-ちょっとしつもん

「自分のこと、太ってると思うひとは?」









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-あたしよん

クイーンが手をあげた。

「自分なんか価値がないって思ってるひとは?」










帰ってきたウーツー(CDレビューア)-ぼくは...

「にきびがあって、友達がなくて悩んでるひとは?」









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-はい、あたしも...

多くの女子が手をあげた。










帰ってきたウーツー(CDレビューア)-つきあってありがちょーよ

「あたしも、ときどき、そんなふうに悩んで落ち込んでた。」

「今日なんて特に自己嫌悪におちいってたわ。」

「でも、それは間違い。」











帰ってきたウーツー(CDレビューア)-まえふりはおわりよん

「これから、その気持ちを歌います。」

「歌に共感してくれたら、出てきていっしょに歌って。」






 ・・・






帰ってきたウーツー(CDレビューア)-ありーなせきじゃん

「う・う~ぅ~ぅ~ぅ~♪」

「う~ぅ~ぅ~ぅ~♪」

「いぇ~ぇ~ぇ~♪」









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-すかーと

「エブリデ~ィ イズソ~ワ~ンダフォ~♪」
 毎日がとてもすばらしい。

「アッサードゥンリィ~ イッツ・ハートブリ~ィ~♪」
 なのに突然息苦しくなるの。









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-はいて

「ナゥアンデー アゲッ・イ~ンシキョ~♪」
 おりに触れ 不安になる。

「フローモ ペ~ィン~♪」
 苦しみに耐えられず

「アイモ ソアーシェ~ィン~♪」
 じぶんを恥じてしまう。









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-なくっても

「アイアン ビューティフォ~ォ~ォ~♪」
 わたしは美しい。

「ノーマーラ ・ワッゼイ・セ~ィ♪」
 誰がなんと言おうと...









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-きいて

「ワ~ズ キャ~ン ブリ~ン・ミ~ィ ダ~ン~♪」
 ことばじゃそれを奪えない。









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-あたし

「アイアン ビューティフォ~ォ~ォ~♪」
  わたしは美しい。

「イネ~ブシングル ウェ~ェ~ェ~♪」
 どこから見ても...









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-あたし

「イエ~ス ワーズ キャン ブリ~ンミ~ ダ~ン~♪」
 誰のことばにも傷ついたりしない。

「オォォ~ ノーォォ~♪」








 
帰ってきたウーツー(CDレビューア)-いいこえでしょ


「ソ・ドンチュ ブリ~ン・ミ~ィ ダ~ン~ トゥデェ~♪」
 だから お願い 落ち込ませないで。










帰ってきたウーツー(CDレビューア)-とまらないわよ

コーラス(C)
 「ノーマッラ ワッウィッドゥウ~ゥ~♪」

M「「ノーマッラ ワッウィッドゥウ~ゥ~♪」
 わたしたちが何をしようと 何をいおうと









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-あたしも...









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-ぼくもだ。









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-なんかのってきた

C「ウイザッソ~ン ザッツ チュ~ン~♪」

M「エ~ィ エィエィ エイエイエ~♪」








帰ってきたウーツー(CDレビューア)-きちゃったよ

C「エンドエーヴリウェイ ゴ~♪」









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-じぶんのせかいにはいたよ

M「エンド・エーヴリウェイ ゴ~♪」
 わたしたちがどこへ行こうと...










帰ってきたウーツー(CDレビューア)-いいぞ

C「ザッサ~ン オーウェイッ シャ~ィン♪」

M[ザッサ~ン オーウェイッ オーウェイッ♪」
 太陽はいつも...










帰ってきたウーツー(CDレビューア)-あたまからっぽよ

M「シャ~アァ~ア~ン♪」
 輝いてる。










帰ってきたウーツー(CDレビューア)-おれものってきた









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-なかまがふえたよ

以降コーラスと共に、
M「コッサッ・ウイアー ビューティフォゥ~ォゥ~ォゥ♪」
 だって、わたしたちは美しい。


M「ノーマ~ラ ワッゼイッセ~ィ♪」
 誰がなんと言おうと...










帰ってきたウーツー(CDレビューア)-なんだろ、このさわぎは...

M「イエス ワーズ ウォ~ン ブリ~ンガス ダァァ~ン♪」
 何を言われようと 落ち込んだりしない。










帰ってきたウーツー(CDレビューア)-こいびとも...

M「オゥ ノゥオ~オ~♪」

M「ウイワー ビューティフォ~ォ~ォ♪」
 わたしたちは美しい。










帰ってきたウーツー(CDレビューア)-みんなきてくれて...

M「イネーブリ シングルウェーィ♪」
 どこから見ても...










帰ってきたウーツー(CDレビューア)-たのしい、たのしい

M「イエス ワーズ キャ~ン ブリ~ンガス ダァァ~ン♪」
 ことばじゃ、それを奪えない。










帰ってきたウーツー(CDレビューア)-なんかよかた

M「オオォ~ ォォ~♪」









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-なんかすげーじゃん

M「ソ・ドンチュ ブリ~ン・ミ~ィ ダ~ン~ トゥデェ~♪」
 だから、お願い 今日は落ち込ませないで。










帰ってきたウーツー(CDレビューア)-ろごがうまてきたよ

M「オオォ~ ォォ~ォォ~♪」








帰ってきたウーツー(CDレビューア)-さいごもきめるよ

M「ドンチュ ブリ~ン・ミ~ィ ダ~ン~ トゥデェ~ィ♪」
 だから、今日はわたしを落ち込ませないで。










帰ってきたウーツー(CDレビューア)-きまったー

M「ヘ~ェェ~ ェェ~ ェェ~♪」









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-たのしかたわ

M「イエ~ェェ~♪」









帰ってきたウーツー(CDレビューア)-いいぞ~

M「ドンチュ ブリ~ン・ミ~ィ ダ~ン~♪」
 わたしを落ち込ませないで。


M「トゥデェ~~♪」
 今日は...










帰ってきたウーツー(CDレビューア)-ぱちぱち

みんな「ワアァァァ・・・・」

 拍手:パチパチパチパチ・・・


海外TVドラマ『グリー』16話「メルセデスの減量計画』より

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 菅総理が『平成の開国』、『TPP』(環太平洋連携協定)をして、国を開くしか日本に生き残る道はない、と何度も繰り返し述べている。今国会の衆議院の代表質疑で「TPP」に関して、共産党の志井代表は、菅首相を『売国者だ!』と痛烈に非難していたのも記憶に残っている。


 しかし、その共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の日刊版を読んでいても、農業団体を主とする団体の各地の反対運動の記事ばかりで、ただ中小の農業が潰れるから反対だという安直な答えしか導けない。菅総理は、気楽に「農業従事者の多くは60才だからやがて引退する、その後は大規模経営で国際価格に見合った競争力をつけなければ、日本の農業が足かせになって完全自由化の貿易という国際社会の潮流に乗り遅れてしまう」というようなことを言っている。


 ぼくの叔父はお茶農家、叔母はみかん農家をしているが、ふたりとも60代で補助金はもらっていない。隠居したくても家業を続けているのは生活のためだ。いきなり安いお茶や(今でも安いと悲鳴を上げているが...)みかんが外国から入ってきたら、家業は廃業に追い込まれてしまうだろう。年金の支給年齢を65歳以上に上げたら生活していけないから、平安時代、江戸時代から代々受けついできた山や少ない田畑、家を売って、それでも足りなくなったら生活保護に入るしかなくなる。そういて農業関係者は350万人といわれ、そのうち何人が生き残れるのだろうか...


 『TPP』の参加の意思を米国に伝える時期が今年の6月になっているが、それに合わせるようかのように「税と社会保障の一体化改革案」の作成も6月になっており、見事に符号しているのも気になる。


 ・・・


 JR東海は、ゴリゴリの親米派で時期総理と米国が決めた前原大臣のカリフォルニア州の新幹線の発注を通して、グリーン・ニューディールに基づく全米の新幹線の受注を狙おうとしている。評論家の副島隆彦氏の著作によれば、代金の全ては日本側が加州の50~60年の長期州債を買って負担しているらしい。加州は財政破たん寸前で、破たんすれば、州債の金は戻ってこなくなる。


 ベトナムの原発建設でも同様の貸付とは名ばかりの代金日本持ちの海外受注をしている可能性がある。日本政府のお金はどんどん海外に流出して、そのお金は返ってくる保障はないのだ。


 つまり海外のインフラビジネスとは、海外に進出する企業に金儲けをさせたあげく、日本人の雇用をせず海外の人を雇って、法人税をいっさい納めず、受注代金は日本人の国民の税金で負担させるという日本人を食い物にする企業の横暴を政府が認めることにほかならない。これが『売国』といわずなんといえよう。


 ・・・


 経済成長をするためには、法人税を下げ、規制緩和をして、企業のやる気を引き出すことが必要だ。しかし、消費税を上げてしまったら、消費者の購買意欲は下がり、消費が冷え込む。


法人税下げと消費税などの減税は一体的に実行しなければ、景気が回復していかない。


 しかし、それにもかかわらず、「税と社会保障の一体化改革案」で消費税を上げようとしていることは、もはや日本国民の消費を期待していないことが伺える。つまり、日本の消費を抑えるかわりに、海外に進出して外需で儲けたカネで企業収益の改善を図る狙いだろう。


 しかし海外の工場で生産し、外需で儲けたカネは法人税として日本に納められないし、日本で雇用も生まない。日本の財政はますます厳しくなり、雇用も悪化して、景気悪化で消費税収入も減り、社会保障にかける財源がますます足りなくなる。

 日本から海外に進出した企業はうはうはだが、日本の転落は加速されるだろう。菅総理はぼくの危惧に対して、開国によって日本はますます経済成長して、安心安全の社会になるとそれでも言ってくれる根拠はなんだろう?


 ・・・


 今日のしんぶん赤旗(日刊版)を読んだらTPP問題について何冊かの本が紹介されていた。TPPの内容については政府やテレビ、新聞でもほとんど触れられてないような気がする。
4月10日と24日の統一地方選の前に、少しでもTPPに関して理解し、自分なりの考えをまとめようと思っている。

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 自民党政権時代の麻生政権時代で財務・金融・経済財政大臣を兼務した与謝野馨氏が政権末期から民主党政権が発足していたころに書いたと思われる(2009/12)『民主党が日本経済を破壊する』(文春新書)を読んでいたら、意外なことが書いてあった。
 
 『私は(麻生)首相と相談を重ね、十二月二十四日には「三年後に消費税増税をお願いしたい」という首相の方針に沿って「一一年度より消費税を含む税制抜本改革を実施」することを目指した税制・社会保障改革の中期プログラムを閣議決定した。』(P.208)

 2011年今現在、民主党の菅内閣が取り組んでいる『社会保障と税の一体改革』(?)と同じような趣旨を図る改革は、麻生政権が『一一年度より消費税を含む税制抜本改革を実施」することを目指した税制・社会保障改革の中期プログラムを閣議決定すること、すでに決まっていたのである。


 『○九年の一月には、通常国会に提出した○九年度税制改正法案の付則にこの中期プログラムを盛り込もうと考え』(同頁)、『結局、付則には消費税を含む税制抜本改革を実行するため、経済状況を好転させることを前提に「ニ○一一年度までに必要な法制上の措置を講ずる」と明記した。』(同頁)


 そして、○九年度税制改正法案の『付則』に「一一年度より消費税を含む税制抜本改革を実施」を盛り込んだ


 ・・・


 ただ、『反対派にも配慮して、実際の消費税率引き上げの実施期日等はその法制上の措置とは別の法律で決めるという「ニ段階方式」にも含みを持たせ、いくぶんか玉虫色の表現で決着した。』(同頁)、と消費税率引き上げの実施期日等は別の法律で決める含みを持たせ、『民主党など野党が反対したものの、通常国会で成立した。』(同頁)


 『消費税を含む税制抜本改革を推進するために「ニ○一一年度までに必要な法制上の措置を講ずることは、麻生政権のみならず、立法府の意思となったのである。つまり、民主党政権も、この法律には縛られているということだ。方針を変更するには、新たな立法措置が必要になる。』(同頁)


 と、民主党政権であっても、2011年度には新たな立法措置を講じなければ、『消費税を含む税制抜本改革を推進するために「ニ○一一年度までに必要な法制上の措置を講ずる」』ことが決まっていたのである。政権交代しても法律は破れないという恐ろしさがにじむ。


 ・・・


 『しかも、この付則には消費税の税収の全額を年金、医療、介護の給付と少子化対策に充てるという社会保障財源化の方向性も書いている。
 消費税だけではない。個人所得課税についても「格差の是正及び所得再分配機能の回復」という観点を明示し、最高税率の引き上げを含む「高所得者の税負担の引き上げ」や、給付つき税額控除の導入など「中低所得者世帯の負担の軽減」といった考え方まで踏み込んで書いている。
 法人課税を巡っても、企業の国際競争力の強化、諸外国との税負担の見合いという観点から課税ベースの拡大とともに、実効税率の引き下げを検討する」と明記した。』
(同頁)


 つまり、新たな立法措置を講じなければ、この○九年度税制改正法の『付則』どおりに実行することが、おおまかな方針に至っても決められていたのだ。


 実際、法人課税に関して、課税ベースの拡大とともに、実効税率の引き下げの法案はすでに国会を通ったし、配偶者控除の上限が定まったことで「高所得者の税負担の引き上げ」や、配偶者控除の上限以下で控除が廃止にならないことが決まったことで、「中所得者世帯の負担の軽減」も決まっており、菅内閣の数々の法案が○九年度税制改正法の『付則』どおりに実行しているようにみえる。


 『給付つき税額控除の導入など「中低所得者世帯の負担の軽減」』を図るには『社会保障・税番号』の導入が必要だから、消費税の複数税率の導入は見送られる可能性が高い。


 ・・・


 しかし、名目4%成長すれば、社会保障の財源は確保されるとし、消費税増税に反対する勢力(いわゆる上げ潮派)は民主党、自民党、国民新党、みんなの党内にも少なからずいる。


 今後、与謝野大臣に、消費税を含む税制抜本改革の核となる「柳沢ペーパー」(同本より)を作成した柳沢伯夫元大臣(注:「骨太の方針2006」を基に生活保護の母子加算を削減した)を加えた「社会保障改革に関する集中検討会議」が『ニ○一一年度までに必要な法制上の措置を講ずる』ことができるかは、これら財政規律派が上げ潮派を説得するか、打ち破るかにかかっている。もし上げ潮派が勝利したら、菅内閣は「○九年度税制改正法の付則」に新たな立法措置を講ずる必要があるだろう。



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あとがき:

与謝野大臣が何を考えているか、なぜ柳沢元大臣が会議に呼ばれたかを識るには絶好の本でつ。


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