福島県民を人質に取って、国中に放射能をばらまき、ついでに死のうと生きようとどうでもいいどん底――つまり、世話の焼きたくないよいよい、半身不随、ノータリン、できの悪い半端もん――どもの、メガネ、靴、金歯をむしり取って、アウシュビッツのように喜々として、なぶり殺しにするそいつらとは、いったい誰なのか?
惑わされるな。付和雷同するな。
いつでも、今現在が、まさしく、歴史的な岐路だ。
つねに、おのが本能のおもむくままに叫ぶのだ!!
放射能汚染された廃水を海に捨てるそいつらに、顔かたちはあるのか。
あるいはそいつら、有識者会議の面々か?
学校の先公どもか?
ずらりとならんだ政府高官か?
東電社員か?
総理か?
首長どもなのか?
それとも裁判官、検事、警視庁長官、弁護士に御用聞きか?
頭取や最高経営責任者どもか?
株主なのか?
ひょっとすると、もしかして、向こう三軒両隣なのか?!