ムロマメ舎での、グッズ編。 | uguisuのブログ

uguisuのブログ

好きなモノ、ヒト、けしき、少しずつ。

作品展が終わったら次のお楽しみは

「グッズ編」♪

最初は「ウーマンウォッチング」の流れで

 

 

「マダムの持ち物」を追いかけまわして

撮ってきたシリーズですが・・・

→☆

 

どっちにしても

もともとモノが好きなのでね♡

 

「付喪神」(つくもがみ)

という言葉があります。

 

長い年月を経た道具に宿る精霊。

 

「八百万の神」(やおよろず)は

どこにでも

物にも魂が宿るという考え方

 

~石ひとつにも魂は宿る~

 

日本独特の

その感性を大切にしたい。

 

手に取ると、

そこから何かが

伝わってくる感じがする・・・・

 

 

***************

 

ムロマメ舎には

「宿ってるもの」がたくさんありました。

 

きっと強い意志をもって

集められたものだから。

 

看板ひとつとっても

 

外に置かれたひとつ

 

仕入れられたものも

 

空間をつくるものは全てが

そこにちゃんとあって

 

上を見ても

 

遠くの壁を見ても

 

来た人のために

 

準備されたもの。

 

 

***************

 

 

ムロマメ舎に来てすぐに

見つけたフォトブック

 

大好きな宿り木

 

魅力を存分に味わえた

ワークショップ

 

夢中で準備して

 

少しでも目立つように

持ってきたガーランドフラッグ

 

そして看板。

 

家に荷物が戻ってきて

開けて出したら

 

まだ搬出の夜の雨が残ってました。

 

飾りつけする前から

そこにあったこれ

とても好きだった

 

©りー

その上に飾った額が寂しくて

バレリーナ置いたら

みんな気がついてくれて

 

この衝立は

空間を区切って空気を変えるために

大切な役割をしてくれました

 

この鏡大好きだった。

赤い実のグラスは

野ばらで作ったもの。

 

ディスプレイはそのまま売り物になり

 

それと溶け込むように

持ってきたものを配置して

 

自分たちの作品が

生きてくるとすごく嬉しかった。

 

そこへ続々とオーディエンスが♪

 

 

食べちゃいたいウサギさんたち

 

男前な腕前

 

足元はもちろん

いつもバックの持ち方がすてき。

 

常に無理のないおしゃれ感

 

後姿がカッコいいって

カッコいい。

 

カッコいい人の

カッコいい撮り方を

真似てみた♪

 

色気のある紳士に

ささった古材の額

 

出先で妻にプレゼントする

アレンジを思いつくなんて

聞いたことあります?

 

ほぼ全員を悶絶させた

木の実トレイ

 

その空間へ続く途中にあった

この光景は

何度も撮りました

 

外へ出たその先までも

飾る意識。

 

集中してる姿の裾の白シャツが

ものすごくカッコよくて。

 

ものを観察する

目線と手元。

忖度なく、でも、愛があって

 

「名刺どうぞ」

と言われてソッコー

「YAMANEKO3人分ください」

「え・・・そんなに持ってきてない・・」

そう言われたけど

 

3枚ゲット。

この場にいない2人が憧れの人。

どうしても欲しかった。

 

インスピレーションで

来てくれたファミリーからの

お土産。

 

この可愛い黄色も大好き。

 

美味しい黄色。

大事につぶれないように持って帰って

食べました。

 

「何枚か置いて行って♪」

 

エリカさんは

頃合いみてお茶をいれてくれて

 

小さな作りものにも

アンテナ高くて

拾い上げてくれる

 

そんな空間に

自分たちが入れてもらえる幸せ。

 

そこの気を思いっきり吸った

 

これ。

 

ぴったりだった

 

どんなものも

 

映えさせてくれる

花瓶もムロマメ舎さんから。

 

今流行ってるんですって♪

 

これ好きでしょ?

 

うん、すき!

 

りーさん、これは

私がもらっていい?

 

可愛く詰められて

 

優しいメッセージ

 

何があってもいいように

 

準備した数々。

 

使わなかったものもあるけど

 

無駄なものはひとつもない。

 

1人搬出のご褒美はこれ。

2人でコラボするのに

一生懸命考えた想い出。

 

最後にエリカさんがこれをくれました

 

ディスプレイしたいなぁって

見てたウンリュウ。

 

楽しかった・・・・・・

 

 

グッズ編にて

ムロマメ舎のお話は終わりです。

 

ありがとうございました!