おはようございます。

 

この三連休は公開模試+全国統一小学生テスト+難関校学校別トライアルもあって、大忙しですよね。

 

わたくしもブログのネタを仕込みたいところなのですが、今はネタ仕込み不安な点が一つあるんです。

 

それは長女はな子の算数です。

 

合格力育成テスト、

 

合格力実践テスト、

 

公開模試、

 

どれも絶不調。

 

まさに惨数という言葉がピッタリ。

 

でもね、

 

小6前期までは、算数は点数/偏差値を稼いでくれる優等生だったんです。

 

それが急降下。

 

小6後期の平均偏差値は、小6前期の平均偏差値比でなんとマイナス8.

 

気が付けばまさか酷語よりも惨数のほうが偏差値が低いという大惨事炎炎炎

 

今日は、どうしてこんなにも苦戦しているのか?についておおもり流の分析をしてみます。

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テーマソング

 

本日のおおもりテーマソングはこちら!

 

 

 

 

いつか、

歌:次女まる子

ピアノ:長女はな子

のセッションを期待

 

 

えーんえーんえーん

 

 

 

算数に苦戦する理由

ぶっちゃけ、わたくしの中では、こうなることはある程度予想ができていました。

 

というのも、勉強ってどんなに詰め込んだところで、抜け落ちるんです。

 

人間だから忘れるのはしょうがないんです。

 

わたくしなんかぶっちゃけ、オフ会で話をした内容ですら、翌日覚えていないことがありますからね。

 

オフ会記事を読んで記憶を補完しているくらいです笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

ま...これは飲みすぎて記憶が吹っ飛んでいるとも言う真顔

 

と話を戻し、勉強で大切なのって、わたくしの中では二つ。

 

 

一つ目:好奇心

 

もっと知りたい!という好奇心があるから、勉強することが楽しくなります。

 

楽しいからこそ、習ったことの定着率がいいんだと思います。

 

はなまる姉妹の社会と理科がまさにこれ。

 

ぶっちゃけわたくし、

 

はな子にはこの本を渡していますが、

 

 

 

 

わたくしから読めとは言っていません。

 

ただ昨今の社会/理科の点数を見る限り、

 

少なくともそこそこのレベルで戦えると思っています。

 

 

二つ目:意地

 

言い換えると、意志や怒りとも言う。

 

例えば志望校へ合格したいという意志。

 

点数や席順が下がったことによる自分への怒り。

 

席順が下がったことで周りからバカにされたことへの怒り。

 

ぶっちゃけ動機なんかなんでもいいんです。

 

結果が全てですから。

 

ただ勉強へ衝き動かすためには、

 

何かこう自分の中で絶対に譲れない/負けられないもの

 

"意地"が必要。

 

 

しょーとぶれいく1

 

以下私見です。

 

淡々と勉強し、いい点数/偏差値が取れて、誰もが羨むような学校へ入学できるのは極一部。

 

勉強はつらくて大変。

 

やらなくてもいいなら、誰もがやりたくない。

 

自ら勉強するためには、"意地" or "怒り"のどちらかが必要だと思います。

 

有名なのは、青色発光ダイオードを発明し、ノーベル賞を受賞した中村修二教授の

 

「怒りがすべてのモチベーション」

 

わたくしは大学院の2年間、教授への"怒り"だけで勉強/研究をしました。

 

会社に入ってからも、脳みそが足りない上司への"怒り"だけで仕事をしています。(今も)


それが正しい姿かどうかは別とし、勉強へ衝き動かす何かは必要だと思います。

 

 

 

長女はな子の場合

ぶっちゃけね、

 

 

 

 

 

 

なにもないんです。

 

 

日々淡々と勉強しているを装っているだけ。

 

 

わたくしが単身赴任で福島に行っている間は監視の目が無いので堂々とサボっています。

 

 

社会のメモチェなんかまだ1周目終わっていませんからね。

 

 

 

やばくね?

 

 

 

と思うかもしれませんが、

 

残念ながら本人にはその認識がないんです。

 

わたくし散々言っているんですよ。

 

学校の授業なんか無視して、

 

 

 

 

 

メモチェは学校でやれ!

 

って。

 

でも全く聞く耳持たず。

 

 

 

 

危機感ゼロ。

 

 

 

まぁしょうがないんです。

 

 

「ジャネーの法則」というのがあり、

 

時間の流れの早さはこれまで過ごした時間が分母になるんです。

 

これをもとにすると、

 

例えば今日から2/1まで91日間。

 

44歳のわたくしが感じる91日間って、

 

 

 

12歳のはな子には

 

 

333.7日相当なんです。

(44/12×91≒333.7)

 

 

 

 

そりゃあわてねーよwww

 

 

なぜならば、

 

 

中学受験までまだ11カ月

 

 

ありますからね。

 

 

 

 

 

 

分析の結果

とまぁ、はな子が慌てない理由は置いといて、

 

とりあえずはな子の答案用紙+ヒアリングを踏まえ、

 

いろいろ分析しました。

 

その結果、以下3点に集約。

 

 

小6後期の算数に苦戦する理由

 

①問題を正しく理解できていない。

→酷語女子あるあるです。

 

②力業で解こうとする。

→中学受験の算数では、定型題毎に攻略法があります。

 

③時間が足りない。

→上記②とほぼ同じ。力業で解こうとするから時間が足りなくなる。

 

 

実は毎週末あるテストからの帰宅後、

 

白紙解答だった問題を時間無制限で解かせています。

 

社会と理科はほぼ白紙解答はありません。

 

国語もだいぶ減ってきました。

 

最近は算数がとても多いんです。

 

で、家で解かせると....

 

 

 

 

 

 

 

―ー解けるんです。

 

 

テスト時間が5倍くらいあれば、

 

クラスTOPの算数とほぼ並べるんです。

 

ただね、算数のテストに、

 

 

 

 

 

4時間はかけすぎでしょ。

 

 

 

 

 

 

そりゃ力業で解いているとか、

 

ゆっくり咀嚼して解いているとかありますよ。

 

受験とは全く違う条件だし、

 

そんなノンビリ解いていたら、

 

受験本番なら問答無用で落ちますよ。

 

でもこれが

 

 

 

はな子の可能性なんです。

 

 

 

でもホント、

 

 

小6後期の算数って、ムズカシイですよ。

 

 

 

猪みたいに前から順番に解いていくから、

 

 

後ろにある難易度低めの問題が解けない。

 

 

以前習った〇〇を使えばすぐに解けるんだけど、

 

 

三歩歩いたらすぐに忘れるから、そんなの覚えていない。

 

 

最悪なのは、

 

 

国語力が足りなくて問題を正しく理解できない。

 

 

あんなに力を入れていた算数が、

 

 

まさかここまで落ちるとはね。

 

 

はやく復活して欲しいと思いつつ、

 

 

国語の語句や漢字の1周目が終わったので、

 

 

 

しばらく算数に全集中。

 

 

 

算数がこのままだと、

 

 

 

受験計画が全て崩れる。

 

 

 

 

さいごに

繰り返しになりますが、

 

今週末は「公開模試+全国統一小学生テスト+難関校学校別トライアル」と盛りだくさん。

 

うちの音柱こと次女まる子は、今日受けられるのか?

 

つか起きられるのか?すら不明www

 

公開模試を受けましたら、自己採点記事をUPします。

 

もしUPがなければ、日曜受験と思ってください。

 

とりあえず、

 

公開模試の自己採点→推定偏差値は以下を参照願います!

 

駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

 

また真顔パー

ごはんおおもり

 

 

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