おはようございます。
寒い寒い福島出張中なので、一人で悶々と作れるブログネタというと、残念ながら2種類しかありません。
①空想記事
②考察記事
空想記事は、先日以下の2025年空想中学受験計画を書いたので、
今日は皆さん大好き数字の考察記事です
今日の対象は先日ありました日能研の第1回公開模試です。
(自己採点はこちら)
以前に、以下の通り自己採点から偏差値予想をしました。
その結果、ほぼ結果は的中(自己採点からの偏差値はおおよそ範囲内)しましたが、実は若干外れています。
そこで、外れたのは何かを明らかにし、今後どう進めるかをまとめます。
小5 第1回公開模試を考察
外れた予想
テストの結果発表前に予想した推定平均点と標準偏差の範囲、そして結果を並べました。
※標準偏差はデータ数が少ない&有効桁数の関係で若干誤差を含みます。
上の表から、国語と社会の平均点を除き、全て予想範囲内に入っていることが分かります。
国語と社会の解離も極めて小さいので、各点数における推定偏差値と結果を並べると、偏差値50近傍でNGが出ておりますが、それ以外は推定範囲内に入っております。
(※有効桁数の関係で、偏差値計算は若干誤差を含みます)
今後の進め方
実はここはとても悩んでおります。
いろいろと仮説を立てるのは簡単です。
例えば以前出した以下の表における±σで決めた範囲を、
±2σや±3σにすればいいんです。
±2σにすれば95.4%, ±3σにすれば99.7%が入ります。
今回の結果を組み込んで、国語と社会の平均点範囲を拡大するのも考えましたが、
ツマラナイですよね?
そんなわけで、わたしの結論としては、
統計データを増やそう!
と思ったのですが、、、申し訳ありません。
データは増やせませんでした。
なぜならば、
データが無い!
※公開模試の平均点は過去1年分しか載ってないんです。
さいごに
こっそり更新するのがこんなに心苦しいとは思いませんでした。
お許しください。
明日は面白塾弁エピソードです。
お楽しみに!
やっぱりごはんおおもりの記事はこういうのだよね!と思う方、ぜひ以下を"ワンクリック"して頂けますと嬉しいです
2月の記事を最初から読む方は>こちら<
ブログトップに戻る方/ブックマークされる方は>こちら<
当ブログへのアクセスは、「はなまる勉強日記」で検索
Twitterなるもの始めてみました。こっそりブログ更新した際、念仏のように呟きます