いわゆる予備校も教室のような感じ
壁は白くて、広さは小学校の教室の2倍ちょっと
3人掛けの白い長机が横に3つ並び、それが縦に7つくらい並んでいる
生徒はその長机に2人掛けしていて、所どころ空いている

自分は教壇に向かって一番左手前の机
そして何故かこの机は他の机とは違って90度横に向いている

自分はその机の左端、つまり教壇からは一番遠い場所に座っている
そしてこの教室、授業は「アニメ」とかの専門学校の授業だ

何故だかそういうものを学んでみたいと思い、授業に勝手に潜り込んだわけだ
だから、当然だけどテキストなんてものは持っていない

年齢は50歳半ばくらいの中年太りの女性講師が、テキスト〇ページと、〇ページを
開いてと言っている
自分の右隣には若い女の子が座っていて、その子のトートバッグ?の中を見たところ、
イラストとかのいわゆる自主制作した同人系のグッズみたいなものがたくさんある

それについて話していたところ講師が近づいてきて「あなた又来たの?」と言う
自分は初めてですと言い、この授業を聞いてみたかったと言うものの、
講師は「ちゃんと学んで欲しい人にここにいてもらいたい」というようなことを
言い始めたので、少し考えて自分は分かりましたと言った
イオンのような通路が広いデパートみたいな場所で、通路はアイボリー色
そこをボビーオロゴンのような男と、日本人男性の3人で歩いている

そのうちボビーが突然係員に抱えられて連れて行かれる
その様子を見ながら途中までついて行く

すると自分の左足元に水滴が落ちていることに気が付く
膝を見ても特に異常はないし、もしかしたら漏らしたのかなとも思ってみる

そんなことを考えていると、突然左膝に痛みが走り、びっこを引かないと歩けないような
状態になる

突き当りが行き止まりになっているような通路を歩いて行くと、
今度は後ろの方からアイボリーの作業着を着た人が何人も全力でこちらに向かって
走って来るのが見える
まるでデパートが開店した際の出入口のように
それほど建物が密集していない、建物も精々2階建て程度のものしかなく、
見通しは悪くないエリア

そこに一人、何らかの悪さ(※失念)をしている者が現れる
悪さはするもののその正体はわからなかった

そんな中、頭にフードを被りマントを付けているような格好の者が、
大きさが1.5メートル四方くらいの包みを素早く押して?現れてすぐにいなくなり、
その包みが爆発するというようなことが何件も起きた

自分の目の前でも同じことが起き、その者が逃げた方向へ行くと、
先程の格好の者がいて、何人かで取り囲んで正体を確認したところ、それが女だとわかった

女に悪さをした理由を聞くも「頼まれただけ」としか言わず、
又「帰らなくてはならない」と言い始めたため、連絡先などを聞いて帰すこととなった