
新築した福島県庁北庁舎です。県庁東分庁舎の代替施設として西庁舎の北西側に建設されました。北庁舎は地上7階建て、延べ床面積8033平方メートル。2、3階に危機管理拠点として災害対策本部事務局や同本部員会議室などを備える。緊急時には非常用発電機設備が3日間、給水設備と排水設備はそれぞれ7日間対応できる。3階部分を西庁舎と渡り廊下で結ぶ。太陽光パネルも設置する。 県北地方振興局や県北建設事務所などの県出先機関が入る。障がい者総合福祉センターは利用者に配慮し、1階に配置する。 工事費は約53億円。平成27年1月に着工し、28年3月末までに完成。28年度内に供用を開始した。
震災のどさくさに紛れ、計画から完成までたった2年で完成させました。多くの県内市町村から寄せられる県庁移転論議を無視し強行されたことになります。この影響で、10年以上前から計画されていた郡山合同庁舎の新築は先送りです。今後10年以内に新築開所を目指すそうですが、はっきり言って眉唾物です。
どれだけ格差をつければ気が済むのでしょうか?
地震だけではありません。吾妻山噴火時に火砕流が県庁舎を襲うことは過去の地質調査ですでに判明しています。そのような北の辺境に建つ施設が災害時に役に立つのでしょうか?
周辺の風景
●福島市内一の高層ビル「シティタワー福島」

県庁舎の目の前には都合よく幼稚園が立地しています。やりたい放題の状況です。