函館カール・レイモンの工場に行って来ました | 雨月の気まぐれ日記

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無事に函館から戻りました

 台風の影響もなく、無事に函館から戻ってきました。
 気温も高ければ、湿度も高い。
 特に湿度が高く、汗ばむ感じで、熱中症注意です。
 

函館のソーセージといえば

 函館のソーセージといえば、カール・レイモンが思い出されるのではないでしょうか。
 日本ハム北海道ファクトリー株式会社となっているのには、驚きました。
 ドイツの昔ながらの製法を守って欲しいと思うのですが・・・。
 
 ということで、函館市鈴蘭丘町3-92にある「函館カール・レイモン工場」に行って来ました。
 
 入口を入ると、かーるれいもんさんが・・・(苦笑)。
 
 本日の購入品は・・・。
 
〇あらびきウインナー
 
〇ベーコン
 
〇コンビーフ
 キャベツと炒めて食しましたが、美味しゅうございました。
 また、茹でたパスタに、たっぷりのバターとコンビーフを投入して炒めたら、これまた美味しゅうございました。
 
〇ローストビーフ
 カール・レイモンで、コンビーフとローストビーフは初めて購入です。
 
 若干厚切りにして食しましたが、美味しゅうございました。
 欲を言えば、脂身部分が固かったので、成型段階でもう少し除去していただければ有難いです。
 
 2階に上がると、工場内を見ることができますが、撮影は禁止となっています。
 当時使用していた機材なども展示されており、また、運が良ければ作業工程の一部を見ることもできるので良きです。
 事前に工場見学の予約をした方が、より良いかもしれません。
 
 かなり昔になりますが、カール・レイモンの弟子が作った「ジャーマン」というソーセージを購入して食したことがあります。
 これが美味しかった。 
 カール・レイモンには、価格が少し高くなったとしても、昔の製法に基づいた添加物の少ないソーセージ作りをして欲しいと切に願います。