赤平市の「鞄いたがき」に行ってきました | 雨月の気まぐれ日記

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雪はすっかり溶けてきました

 革製品で有名な「鞄いたがき」の赤平本店(北海道赤平市幌岡町113番地)まで行ってきました。
 ちょっと光が入ってしまいましたが、外観です。
 雪は溶け始め、ポカポカ陽気でした。
 
 入口には、創業者である板垣英三さんのパネルがお出迎え。
 

物価高の影響なのでしょうねぇ・・・

 鞄類のお値段が、以前よりもかなり高くなっていて驚きました。革も以前の光沢のあるものから、そうでないものに変わった気がします。
 個人的には、以前の革質の方が好きでした。
 
 今年は辰年ということで、龍の字のコースターがありました。
 
 退職される方の記念品を購入しに来たのですが、思わず自分が欲しくなる商品が多くて長居してしまいます・・・(苦笑)。
 4月13日(土)、14(日)に掘り出し市があるそうですので、お近くの方は足を運んではいかがでしょうか。
 

紅茶で癒される

 赤平本店には喫茶室があるので、紅茶をいただきました。
 旭川昭平堂のオリジナル紅茶だそうです。
 
 フルーツケーキも食べたかったのですが、少し前に砂川の北菓楼でソフトクリームを食べていたので、お腹いっぱいで食べられませんでした。
 
 喫茶スペースからの景色がよく、ずっとマッタリしていたい気分。
 きっと、また来ちゃうだろうなぁ・・・。