パロサントを焚いてみた | 雨月の気まぐれ日記

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煙好き、いや香り好き

 もう除雪が嫌になるほど雪が止みません。
 今年の排雪は、すこぶる悪く、雪を捨てる場所もなくなってきました。
 北海道は、地区にもよるのでしょうが、雪が多い気がします。
 まして、駐車場で車がスリップして動かなくなり、JAFに連絡したところ明後日になりますと言われ、悪戦苦闘の末、2時間後に脱出しました。
 
 ところで、表題にあるとおり、私は、煙好きかもしれません。
 燻製も好きですが、ホワイトセージで浄化するのも好きです。
 まぁ、燻製は食べる方が好きかもしれません。
 
 お香やお灸の煙も好きですが、煙と言うよりも香りが好きなのかもしれません。
 
 今回は、気になっていたパロサントが届きましたので、早速箱を開けてみました。
 灰受けとパロサント5本が入っておりました。
 
 

パロサントとは

 何の変哲もない木のように見えますが、香木だそうです。
 聖なる木とも言われているようです。
 
 
 火をつけて消えた後の煙や香りには、木を燃した後の香りがするのはもちろんですが、甘いような、漢方チックな、そして少し柑橘系の混ざった香りがします。
 そして、何とも言えぬ不思議な懐かしさを感じ、癒やされます。
 
 ホワイトセージも浄化の作用があり、パワーストーンや部屋の浄化に使用していますが、パロサントは、ちょっと異なった性質をもっているように感じました。
 
 火を使いますので、火災には充分に注意して使用する必要がありますが、自分を見つめ直したり、心を落ち着かせる瞑想には良いかもしれません。