フィギュアスケート世界選手権2017、狂喜乱舞の我が家の見方 | しあわせ家族ラボ

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誰でも初めての子育て。その試行錯誤の中で、家族の笑顔が増えたらいいなぁと母なりの工夫や挑戦をしていたら・・・なんだかあれこれ楽しくて、しあわせな時間が増えました。「常識」よりも「発想の転換」と「体験」をモットーにつづる、子育て実験(実践?!)ブログです。

ありえん、ありえへん。 


いまだかつてこんなハイレベルで、責任重大な世界選手権がありましたでしょうか?(多分あっただろう。私が知らないだけ。)


恐ろしい得点数字羅列:男子

 

 

オリンピックの「参加枠」取りをかけた試合

スケート好きの方であれば、2017年の世界選手権の状況の異様さにびっくりされ、なんだかモヤモヤする感触すら味わったんじゃないかな。

 

 平昌オリンピック前シーズンということもあり、選手が戦いがいつもと違ったよね。 

 

たいていのスケート選手は「自分との戦い」を口にするの。

 

でも、今回は「枠取りをかけた戦い」であり、日本の未来のために戦う。 それって、全然違うよね。

 

 自分の結果次第で、来年のオリンピックに日本人が何人出られるかが決まるんだもの。自分が出られるか否か、それ以前の問題。

 

そんな責務を負わされたのが、10代の女の子たち、男の子だったんだよね、今回の試合は。 

 

見ていて辛かった。 

 

楽しかったけど、すっごく感動したけど、ふと・・・辛かったおばちゃんであります。

 

責任は選手ではなくて、別のところにあるような気がする

結果として、残念ながら女子はこれまでの3枠から、2枠へ。1つ減ることが確定しました。

頑張ったんだよ。でもこれが現実。。。



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