ゆかこです
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます
今日は『節税できちゃう!体メンテナンス法』をご紹介したいと思います。
40代50代になると、日頃の疲れが取れなくなったり、代謝が悪くて体調を崩したり、忙しすぎて自分の体を思いやる時間がなかなか無いのが現状。無理してはいけない年齢となってきます
定期的に運動をして、しっかり栄養を摂り、ストレスを貯めない生活をしている人は問題ないかもしれませんが、忙しくてそんな時間ないよーという人は整形外科の運動療法やマッサージなどがおすすめです
それぞれお金はかかりますが、医療費控除を利用すればお金が戻ってくる可能性も。(確定申告が必要)それぞれ解説していきますね。
◉整形外科の運動療法へ行く
首が痛い、肩が痛いなど、慢性的な痛みはありませんか?大した痛みではないから。。と放っておいてはいけません。慢性の肩こりや首の痛みは、背中や腰、足のほうまで影響が出てくると整形外科の先生が言っていました。
今までケガなどしないと行かなかった整形外科ですが、私はコロナ感染で自宅にこもっていた時に、全く運動することを忘れていたため、急激に足腰の筋力が衰えて膝に痛みが発生しました。その時のことは過去のブログに書いています。
そこで、整形外科に行き、しばらく運動療法を受けることになりましたが、この治療はとってもいいんです
運動療法では理学療法士の方がマッサージをしてくれたり、痛みを取るためにどこを鍛えたらいいのかなどのアドバイスをしてくれます。体のことを隅々まで知っている理学療法士のアドバイスは本当に的確で、無理ない運動も教えてくれます。
歳を取って、あちこち痛むのは、筋力の衰えが原因であることも多いそうなので、簡単な運動を覚えて自分でできるようになっておくことが大切だと思っています。
そして、通った分の支払いは医療費控除の対象となるので、領収書をしっかりとっておき、しっかり確定申告マイナンバーを持っている人はスマホから簡単に申請することができます。
ちなみに会社員の人で年末調整が終わっていても大丈夫です世帯の中で給料を一番多くもらっている人で確定申告をするのがお得です
医療費控除は一世帯で年間10万円以上を医療費に使った場合に申請できる制度です。医療費には病院での支払い以外にもドラッグストアで購入した薬や病院へ行った交通費(電車、バスのみ)レーシック、矯正などなど意外に対象のものがいろいろあるので、チェックしておきましょう。
医療費控除で戻るお金というブログを過去に書いていますので、医療費控除対象のものにどんなものがあるのか、よかったらチェックしてくださいね
◉鍼灸師によるマッサージを受ける
鍼灸師などにお願いする治療目的の鍼やマッサージも医療費控除の対象となります。しかしリラックスや美容目的のための施術は医療費控除の対象とはならないのでご注意あくまでも治療のためでないと申請できません。
鍼灸も行きたいけど高いし躊躇するな。。と思っていても医療費控除が戻ってくるなら行く気になるかもしれませんね。
まずは、整形外科へ行ってアドバイスをもらうのが一番かと思います。運動療法で対応できるなら一回千円以下です。
歳をとるにつれて、運動は必要不可欠となってきます。コロナに感染してから改めて運動の大切さを感じました。老化に伴い体の機能も低下していくのは仕方がないこと。しかし、何もしなくては、どんどん衰えてしまいます。
毎日使う体は自分で管理しないと誰も何もしてくれません。ジムへ行ってガツガツ筋トレしなくても、家で簡単にできる筋トレもたくさんあるので、不調を感じたら整形外科へ行き運動療法をお願いしたり、鍼灸のマッサージを受けたり、対策をしていきましょう。
そして、年間で使った金額もしっかり確認し、10万円以上支払っているようなら確定申告。忘れないでくださいね。
2022年に使った医療費は確認されていますか?その分の確定申告かこれからできるので、もし今年は多めに使ったな。。と思っていたら計算してみてくださいね。まだ間に合います
多く使った分はしっかり申告して取り戻しましょう
よかったら過去のブログも参考にしてみてください。
今日もお読みいただき、ありがとうございます
それでは、See you next time〜