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ゆかこです
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます
年末なので、医療費控除について お話したいと思います。
12月に入り、確定申告を意識する季節となりました。会社員の人は、年末調整で会社にお任せしている人も多いかと思いますが「医療費控除」を申請したい人は、会社員でも確定申告が必要です
医療費控除とは、年間で10万円以上を医療費を払った人が控除申請をできるというもの
そう言われても10万円も支払っていないわ。。
と思う人もたくさんいるかもしれませんが、1世帯の年間支払いの合計金額なので、ご家族の合計で10万円以上の支払いがあれば申請できますお金が戻ってくる可能性があるので、要チェックです。
健康なご家族なら病院へ行かないかもしれませんが、持病をお持ちの人は定期的に通っていると思うので、ちょっと気にしてみてください。
例えば、
喘息で通院
アトピーで通院
定期検査で通院
マッサージ通い(美容ではなく治療目的)
虫歯(矯正なども含む)で通院
など、ご家族が通院している場合は、年間にかかる費用を合計してみると10万円以上かかっている場合も
病院の領収書はできるだけ保管しておくことをおすすめします
そしてここからが重要なのですが医療費控除が医療費だけと思っている人がけっこう多いんです!!!
子供のメガネ代や薬局で購入した薬代(処方以外)も入るので要チェックです
医療費控除の対象になるものはコチラ
治療目的のマッサージなども利用している人、多いのではないでしょうか。毎月通っている人は年間10万円以上使っていませんか
年間の合計金額、意識してみてくださいね
1月〜12月までの支払いを来年2月からの確定申告で行うことができます。今から集計しておけば、確定申告が必要か必要でないか確認できますね
会社員の人で注意が必要なのは、医療費控除をすることになった場合、ふるさと納税の申告も必要になってきますご注意ください。
会社員の場合、ふるさと納税をしても確定申告しなくていいように「ワンストップ特例制度」というものがあります。詳しくはふるさと納税のサイトでご確認くださいね。
過去に医療費控除についても書いています。よかったら読んでみでください!!
戻ってくるお金はしっかり申請して戻してもらいましょう
予定していない臨時収入のようで嬉しいです
今日もお読みいただき、ありがとうございます
それでは、See you next time〜