『いきなりステーキ』一瀬邦夫さん

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ゆかこです

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます

今日は大晦日ですね

みなさん、今年はどんな年でしたか〜！？

私は、とにかく学びの多い１年となり、たくさんの経営者の方々の思考を学ぶことのできた１年でした

一昨年まで会社員として働いてきた私ですが、会社で働いていたら出会えない人たちと、たくさんお会いすることができました。

本当に充実した、とてもいい一年となりました

そこで、最後の最後、12月にお会いできた、とっても素敵な経営者の方のお話をして、今年を締めくくりたいと思います

先日「上場会社の経営者はスゴイ」というテーマでブログで書いたのですが、その経営者とは『いきなりステーキ』の創業者、一瀬邦夫さんのことだったのです

『いきなりステーキ』はステーキを手軽に食べられるお店で、株式会社ペッペーフードサービスという上場会社のお店です

“美味しいステーキをもっと手軽に皆さんに食べてもらいたい“ という強い気持ちのもと大きくなった上場企業。その創立者が一瀬邦夫さんです。

小さな洋食屋さんからアメリカのナスダックに上場までさせた、本当にすごい経営者の方です

承諾をいただいたので、お写真を掲載させていただきますね　

講演会を主催してくださった「鈴木亜子さん」は私のビジネスの先生で、アメリカでも日本でも経営者としてとても活躍されている素敵な女性

そのあこさんのサロンのオフ会イベントとして、講演会を兼ねた忘年会を開催してくださいました

そこで、聞いた話の内容は以前のブログで少し書かせていただきましたが、たくさんあった学びの中から、今回はとても勉強になったと思ったことを一つシェアさせていただきます。

それは、メモを取ること

一瀬さんは、とにかく思いついたことを全て携帯の録音アプリに録音していると話してくださいましたそして、今でも寝る前に録音したことをメモに書き込んで、振り返っていらっしゃるそうです

人間は忘れる生き物です。以前のブログにも書きましたが、振り返ることってとても大切だと思います。

いいこと思いついたと思っても、多くは忘れるものです。思いついた時に、音声でサッと録音しておき、後でメモで残す。だから絶対忘れない。一瀬さんはそうおっしゃっていました。

そうすることによって、人生２倍に生きられるよ

そう教えてくださいました

倒産寸前になっても「社内報」は書き続けたという話は本やメディアにも取り上げられていて有名な話ですが、ご本人は日記も欠かさずつけていて、お酒を飲んで酔った日でも何があっても今でも続けているとおっしゃっていました。

一流の経営者の方は、多くの人ができないことを成し遂げている人です人がやっていないこと、できないことをやっているように思えます。

一瀬さんは、とにかく徹底的に記録されています。

「メモを取り、成功や失敗の体験談、思いついたアイデアなどを忘れないこと。それをビジネスに活かすこと」を一瀬邦夫さんから教わりました。他にも学びになったことはたくさんありますが、また改めてシェアさせていただけたらと思います

一瀬さんについては、本やYouTubeを拝見していてたので、なんとなくのお人柄は想像していたのですが、思った以上に気さくな方で驚きました。そう対応してくださったのも、社長職をお辞めになったからかもしれません。

キャップにトレーナーという普段お目にかかれないようなカジュアルな服装で「これは息子からのプレゼントなんだよ〜♪」と嬉しそうに話してくださいました。後から考えてみると私たちが親しみやすいようにカジュアルな服装で来てくださったのかなとも思います。

80歳とは思えない見た目に、さすが経営者の方って若いなーと思いました。今でもたくさんお肉を食べていらっしゃるからかもしれませんね

年末に素敵な会を主催してくださった鈴木亜子さんに感謝です

来年も素敵な出会いがあるといいなと思います

今日もお読みいただき、ありがとうございます

みなさま、良いお年をお過ごしください〜

それでは、See you next time〜