次女の怪我の功名 | ステップファミリー‍‍‍

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シングルマザーからの脱却◆


    

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三姉妹✨️
38週5日にて出産👶
生後3日✨️




先日次女の怪我の時に

長女は病院に入れない😭ってことで、

急遽実母に迎えに来てもらいました。




その時の長女と母のお話。





あのね、○○(長女)には

違うお父さんなんだよ。



別のおばあちゃんがいるのも

前のおうちも覚えてるよ。




との事で母はとてもびっくりして、

思わず会いたいの??

と聞いたようです。




涙ながらに…うーん…






そっか〜えーん





前夫とは

結婚後に長女の妊娠が判明し、家を引越そう。

となり一軒家を購入。



その後に自分は一人っ子長男だから

との理由で義母と同居を開始した。




ここからが地獄。



まず、過干渉過保護のダブルパンチ。



やはり他人の母親な訳で。



すごい疲れる。



夫婦の寝室に入ってくることもザラ。



あなたは若いんだから私の言うこと聞いて

健康になるために私の言う作るものを食べなさい。と夫から貰う食費、生活費を全部義母に渡す。




オムツもミルクも買えない。

義母の健康オタクに付き合わされて

お金を全部渡し、買うお金がない。




前夫は借金癖があり、




借金をしてゴルフ、遊び、パチンコ、飲み…




借金をして旅行に連れていってくれる(義母も一緒)




その借金する金があるなら

ミルクやオムツを買いやがれ‼️




そして娘が産まれてパパ役は義母





せめてもの反抗で完母にしました。




授乳してる時もずっと横に張り付いて

ゲップも上手く出来ないのにすぐ奪う




私は乳母か?🤣




決定打は携帯ゲームのアプリに課金30万





産まれてすぐお金が欲しくて

実家の会社に子連れで働きに行っていた私に

お金もくれず、自分は仕事が早く終わればパチンコ、子育てはしない、

で課金





何度も話し合いはしたけれど、

母を捨てられないとの事で




私と娘は必要ないとの事で




離婚しました。



最初出てきた時に理由が言えなくて、

私の母親には納得して貰えず、

めちゃくちゃ怒られました悲しい




でも自分とお母さんは大好きな

大事にする元夫だったので仕方ないですよね。




でもこれを小2の娘に

まだ伝えられていません。




結局この離婚の話だって

親都合で大人都合…




もっと辛い境遇で

耐えてる人は世間に沢山いますもんね。





どうしても、許せなかったんですよね…




自分の娘に養育費が払えないって

言うクソみたいな父親。




毎日子供は産まれた瞬間から

生きててお金がかかるんだ。




パチンコで買ったから服買ってやるよ、

じゃなくて

毎日おっぱいにオムツは必要なんだ。




ママの方が泣かないから

じゃなくて

泣くから泣かせないように

ママは必死なだけなんだ。




大人の都合、

いつか話せるといいけれど




一人しかいない自分の出自の父のこと




会いたいよね。

自分の実の父がどんな人か会って

確かめて褒めて欲しいよね。




気持ちは凄くわかるよ。




でもね、

離婚後に前夫に

保育園の制服を買うお金がない。

養育費をください

って言った時に

俺も生活があるから…

と言われ、

お金が貰えないって言った時に



今の夫(当時付き合い始め)は

全く他人のあなたにお金を俺が払う!

そんなこと気にすんなって

時間もお金も愛情もかけてくれたのは

今のパパだよ。




そのパパを差し置いて会いたいって

言わせたくない…親のエゴです。




私自身も

実の父親は前夫のように




パチンコ、飲む、暴れる、借金



の人でした



父親みたいな人と結婚するってよく言うけど

本当にね(笑)




私が中学の時に離婚したけれど

寂しくて会いたかったけど

義父が来てから

毎日実の父親のように叱ってくれて、

前夫といた時にお金が無くて

私も借金をせざるを得なかった時に

全部精算してくれたのも義父



今一軒家を住んだ時に

引越し費用を出してくれたのも義父



前夫と離婚するって言った時に

一番怒ったのも義父




実の父親よりも

本当に父親だと思ってます😌



義父にも離婚した前の家庭があるけれど



義父の世話と墓は私がやらせて欲しい。



お金は前の子供にあげてもらってかまわない




でも思い出だけは渡さない❣️




こう、思えるのに17年かかりました。




娘にもいつかそう思ってもらえる日が来ると

私は信じています。



親子は血の濃さではない。



愛情の深さだと