こんにちは。珍しく、連日投稿しています、ufumegです。
海外からレッスン料受取りシリーズ⁈ 3回目となりました。
前回の内容はこちら
→【2】受取人が米国内に銀行口座を持っていたら→ 国内送金Zelleを使ってみた
Emi先生に、アメリカからレッスン料をお支払いしたいのですが、送金側がもしも日本に口座を持っていなかったら?
そして、Emi先生がアメリカに銀行口座を持っていなかったら?
なんとかアメリカの銀行口座(ドル)から日本の銀行口座(円)に振り込まなくてはなりません。
いわゆる、国際送金と呼ばれるものです。
国際送金方法としては、銀行を介しての電信送金(Wire)やSWIFT送金、大手海外送金サービスを利用して送金するPaypal, Wise, Xe、Xoomなどがあります。
従来、銀行から銀行に国際送金しようとすると、Wire/電子送金 や、SWIFT送金と呼ばれる方法で送金していました。
そうすると、送金側の銀行への手数料、為替手数料、時には中継銀行へのお支払い。さらには受取銀行でも手数料がかかる場合も。
思わぬ手数料が重なり、少額を送ろうものなら、手数料の方が送金金額よりも高かった。。。ということにもなりかねませんでした。
大きなお買い物、大金を送金する場合には手数料も仕方がないか。と諦めもつくかもしれませんが、$5とか$20送金で同じくらい手数料とられると・・・払いたくなくなりますよね。
でも、今は海外送金サービスが発達して、大分安く送金できるようになりました。
そこで、今回はそのうちの一つ、Wiseで送金してみました。
実は、各サービスのWebsiteはもちろんのこと、海外送金サービスの比較をされている方のページなどで勉強もさせていただいて、少額送金(500ドル以下くらい)の場合には、Xeが合計手数料としては一番お安かったので、これを使おうとしました。
→ 【アメリカから日本へ送金】結局一番お得なのは?海外送金サービス大手Money Gram, XE, Xoom, Transferwiseを徹底比較
↑こちらのページがわかりやすくまとめてあって、めっちゃ勉強になりました。(ムネさまありがとうございます!)
ところが、上記比較サイトでも書いてあったのですが、ソーシャルセキュリティナンバーなど、大切な情報を最初から入れて登録しなくてはならず、ちょっと尻込み。。。途中でやめてしまいました。
ということで。
以前、Wise(旧TransferWise)を利用して日本からアメリカに送金(私がお金受取)してもらったことがあり、こちらを使って送金してみました。
―――― 【基本送金の手順】 ―――――
(日本からの送金もアメリカからの送金も同じ)
1)会員登録(メールアドレスとパスワード)
2)送金金額を入力
3)受取人の口座情報入力
4)送金者本人の確認
5)Wiseの現地口座に振り込む
―――――――――――――――――――
で完了します。
今回実際登録したところ、少し手続きが違ったので、その詳細に関しては次回!
長くなってしまったので。。。
こちらから →リンク