アメリカ在住中にヨガのインストラクターの資格をとり、LAでヨガクラスを始めたEmi先生。
色々なレベルがあったので、私もゆるヨガクラスに、時々参加させてもらっていました。参加したいときに、ふらりと参加。その場でお支払いの気楽なヨガ。
青空の元で、土曜の朝にみんなでのんびりするヨガはそれはもう、最高のひと時でした。
体の硬い私でも、私のできる範囲でできたので、気後れすることなく参加できてよかったなぁ。
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その後エミ先生は日本に帰国されて、地元でヨガクラスを始められました。
2021年になり、コロナ禍でなかなか動けないアメリカ在住の人にも!ヨガで心と体をリラックスできれば。ということで、Zoomでクラスを始めてくださることに。
そこで問題になったのがレッスン料のお支払い(受取)方法。
日本の口座を持ってお支払いできる方はいいのですが、そうでない人対応をどうするかということ。
幸い、Emi先生、まだアメリカ国内に銀行口座をお持ちとのこと。
ということで、レッスン料をアメリカから支払う場合2パターンが考えられます。
1)国内送金(米国口座→米国口座へ)
Venmo, Zelle, Paypal, Google pay, Apple Cash payなどがあります。
2)国際送金(米国口座→日本口座へ)
銀行を介しての電信送金(Wire)やSWIFT送金、大手海外送金サービスのPaypal, TransferWise, Xe、Xoomなど
実は、日本のように個人間で口座番号を教えて振り込んでもらうことはアメリカでは普通ありません。
そこで、ちょっと前までは小切手/checkでやりとりが当たり前の世界でした。でも、ここ5年くらい前からは、ネットを経由してのお金のやりとりが主流に。上記でご紹介したような、Paypalや最近はSNS色の強いVenmoなどが台頭してきました。
(ちなみに、日本への小切手での送金ですが、現在はNGです。小切手を日本円に換金してくれる銀行がほぼないからです。)
続きは次回に。