UFO&UMA完全図鑑 -2ページ目

【基本のUMA01】「ネッシー」ネス湖に実在するのか??

スコットランドのネス湖に棲息するといわれているネッシー。
世界一有名なUMAであるといえよう。

しかし、ネッシーをとらえたとする写真が近年フェイクであると判明し、ネッシー熱は冷めてしまったかと思われた。

$UFO&UMA完全図鑑-ネッシー
【画像:有名な「外科医の写真」。フェイクである。】

だが、2004年末、ネス湖のほとりで身体を真っ二つに切断された鹿の遺体が発見された。しかも、この遺体には地球上のどの生物とも一致しない不可解な牙が残されていたというのだ。

$UFO&UMA完全図鑑-ネッシーの歯
【写真:ネッシーのものとおぼしき謎の歯】

$UFO&UMA完全図鑑-切り裂かれた鹿
【画像:切り裂かれた鹿】

鹿を引き裂くその破壊力は、ネッシー棲息説を再浮上させるに十分だった。ネッシーは陸上生物ではないのかという説まで飛び出してきた。

だが、第一発見者の学生が所持していた謎の牙と鹿の遺体を撮影したフィルムはなぜか水上保安局に没収されたという。

やはりネッシーは存在するのだろうか?私は歯自体がフェイクだと思うのだが、当局の関与が疑われる中、今後もネッシーには注視していきたい。

【驚愕!世界未確認生物UMA画像300参照】

【ネッシーのジャンプ映像。おそらくCGによるフェイクだろう】


$UFO&UMA完全図鑑-UMA大全
終結!!世界未確認生物UMA大全画像600 (DIA COLLECTION)

チャプリンの映画に携帯電話で話す女?!タイムトラベラーなのか??

1928年に公開されたチャーリー・チャプリンの「サーカス」という映画の中で、携帯電話を持って話をしながら画面を横切る女性が映っていると話題になっており、「タイムトラベラーではないか」という説まで飛び出している。

$UFO&UMA完全図鑑-タイムトラベラー01

$UFO&UMA完全図鑑-タイムトラベラー02


実際の映像を観てみよう。動画開始から2:44辺り、画面右側から帽子とコートを纏った女性が歩いてくる。これが問題の女性だ。(後半に問題部分の繰り返し再生と、拡大再生あり)



映像を観ると、確かに左手に何かを持っているように見える。画面が切り替わる寸前、女性は正面に顔を向けるのだが、口は動いており、明らかに喋っているようだ。

はたしてタイムトラベラーなのだろうか?

もしこれが携帯電話だとしても、問題がいくつか浮上してくる。まず、携帯基地局はどこなのか?1920年代のアメリカに携帯基地局などあろうはずがない。とするとタイムトラベラーが準備した宇宙衛星を使ったシステムかトランシーバーのような機器なのだろうか?

私としては、帽子や髪を押さえているだけのような気がするが、一人歩きで口を動かしている姿だけは腑に落ちない。独り言だろうか。

いずれにしても正体は不明である。

1998年に中国軍戦闘機がUFOを追跡、攻撃寸前に!

中国メディアは、1998年10月19日に中国河北省の基地から飛び立った戦闘機がUFOに遭遇、撃墜体制に入っていたことがあったと報じた。この時のUFOの形状はカップの蓋のような、いわゆる「空飛ぶ円盤型」だったという。

$UFO&UMA完全図鑑
【画像:UFOを追跡した殲6型戦闘機】

河北省滄州市の空軍基地上空にUFOが出現したのは1998年10月9日午後11時頃だった。レーダーが、基地上空を北東方向に向かって急速に飛行中の「実体物」を捕らえた。肉眼でも、短い軸があるキノコのような形状をした物体が、地上に光を放射しながら飛んでいく姿が見えたという。

この時、基地付近を飛行する民間航空機はなく、軍用機の訓練飛行も約30分前に終了していたため、軍は「外来の航空機の可能性が高い」として、一級戦闘準備を行った。午後11時半、レーダーに映る飛行物体は、河北省・青県の上空に達して停止した。高度は1500mだった。

基地からは、殲6型戦闘機を2人乗りに改造した殲教6型機1機が緊急発進。搭乗員は劉明和飛行副団長と胡紹恒飛行大隊長だった。同機は前方に謎の飛行物体を発見。上部には丸みがあり、底部は平らで照明が並んでいた。全体としては、麦わら帽子のように見えたという。

基地から「接近せよ」との指示があったが、距離が4000m近くになったとき、この「物体」は急に上昇を始めた。殲教6型機は追跡したが、高度が3000mに達した時、「物体」は依然として上方にあった。殲教6型機が自機の飛行ルートを急変させることで相手を混乱させようと考え、急降下に転じると、「物体」は敏捷に動きを変えて、追跡してきた。殲教6型機は、急上昇に転じたが、水平飛行に戻った時、「物体」は依然として2000m上方にいた。

劉飛行副団長は「物体」を照準に捕らえ、兵装の安全装置を解除して、基地に撃墜許可を求めた。基地側は、「まず、正体を確認せよ。撃墜行動を急ぐな」と命じた。

殲教6型機は全速で「物体」を追跡したが、近づくことはできなかったという。高度1万2000mに達した時、基地に帰還するためにの燃料が乏しくなったと機器が警告した。「物体」の高度は2万mに達していた。基地は殲教6型機に帰還を命令。入れ替わりに別の戦闘機2機が現場に向かったが、到着までに「物体」はレーダーから消えた。
同日の「飛行物体」は、地上にいた一般人160人も、目撃したという。

サーチナ参照

宇宙人と最初に接触する人物は国連宇宙空間事務所の代表

国際連合(国連)が、このほど宇宙人に関して重大な決定を下した。それは、もし地球外知的生命体が人類と接触を求めた場合、国連が対応するというものだ。そして"彼ら"と最初に接触する人物として、国連宇宙空間事務所(UNOOSA)の代表が任命されることになった。

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【画像:UNOOSA代表マズラン・オスマン氏】

最近、世界各地でUFOの目撃が多発している。今後25年以内に宇宙人が姿をあらわすと予測する天文学者もおり、理論物理学者のスティーブン・ホーキング博士も「もし宇宙人に遭遇しても絶対に接触しないように」と注意を促している。

これらを受けて、国連も"未知との遭遇”に備えて、着々と準備を進めているようだ。宇宙人との接触役を任命されるのは、マレーシアの天文学の権威でもあるUNOOSA代表マズラン・オスマン氏(58歳)だ。

彼女は「以前にも増して地球外知的生命体が接触してくる可能性が高まっており、もしも接触があった場合に、国連が人類を代表して返答する義務がある」と話す。

しかし、実際に地球外知的生命体が人類と接触してくる場合、地球に到達する前に、光や電波を使って何らかのシグナルを送ってくるのではないか、とも予想されている。

宇宙人の存在は、もはや空想の話では無い状況にある。しかし言葉が通じるかどうかもわからない相手と、いったいどうやって交渉するというのだろうか?そもそも地球に飛来する宇宙人達が、友好的な接触を試みてくるとは限らないのだ。

いずれにしても今後の国連の動向が注目される。

(ロケットニュース参照)

白昼のニューヨークに出現した謎の飛行物体?!

2010年10月13日、白昼のニューヨーク、マンハッタン上空に複数の飛行物体が出現。
警察への通報が相次ぎ、メディアも駆けつけるという事態に陥った。
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動画には上空を漂う不思議な白い発光体がはっきりと捉えられている。
パニックに陥った一部市民は、警察へ通報、各種メディアも現場に駆けつけての報道となった。

アメリカのFAA(航空管理局)は、レーダーに異常な反応はなく、気象観測用のバルーンなども飛行していないというコメントを発表しており、この物体の正体は依然不明である。