心理学はもう要らない／自分という存在の底力を信じて

【心理学はもう要らない／自分という存在の底力を信じて】

魂で生きれば、自分を見失わず

自分を愛し信じて生きていける

〜Believe in yourself〜

過去、つらい経験をして
そこから人生が転がり落ちた。
どうして私はこうなってしまったのだろう。
過去への後悔に支配されて、
一歩も前を向かって進めない。

自分の本当にしたいことがわからない。
故に、今していることに集中できない。

などなど
個人コンサルで

いろんなお悩みをお聞きしています。

⚪︎自己肯定感を上げること
⚪︎様々な自己啓発やコーチング
⚪︎自己否定のやめ方
⚪︎過去の執着の手放し方
⚪︎今にフォーカスして生きること

沼から出るために学んでも学んでも…
お金をかけて取り組んでみても…
人生が変わらず
また同じ場所に戻ってしまうという方は非常に多い。
というか、ほとんどの人がそう。

なぜか？

皆さんがお好きな
心理学や脳科学や量子力学なども
私自身、当然のことながら
苦しんだ遠い過去に
人生に取り入れてみたこともあるけれど
全て表面的なことだったと思いますね。

これらを頭で理解したり
トレーニングやコーチングをしても
結局
肉体（マインド）を変えようとしているだけにすぎない。

今思えば、本当に、
「本質に触れていない、しょうもないこと」でした。

いっときは是正できたように思うけれども
根本的、根こそぎの治療ではないので
また戻っていきます。

結局、ホメオスタシス（恒常性）が働き元に戻るか
バイヤスがかかって
物事を多面的に見ることができない状態になる。

結果、また自分の軸に戻ってしまいます。

まずお伝えしたいのは
私たちは、この地球で
魂と体（肉体やマインド）の
「両輪で生きている」ということ。

魂が、この3次元の地球でさまざまな経験するためには
どうしても物体が必要。
だから、私たちの体、
この肉体を利用しているにすぎません。

肉体は「魂の乗り物・容れ物」です。

しかし、この肉体（人間）は
かなりスペックが高く（主に脳機能が）
自分でマインドを作り、持ってしまいます。

いわゆる「エゴ（自我）」を持ってしまう。

それゆえに、魂がしたいことを
肉体保全のために止めようとしたりする機能が働く。
先入観や既成概念などを理由に
魂の自由を奪っていきます。

要は
魂と肉体で何が起こっているかというと
車に例えてみるならば
アクセルとブレーキを
同時に踏んでいるような状態だということ。

これが続けばどうなりますか？

車（容れ物）は、タイヤもエンジンも摩耗し
傷つき痛み、動けなくなる。
使い物にならなくなるのです。

疲弊した肉体（マインド）では
行きたいところに行けなくなる。

自分のエゴよりも
魂優位の生き方に変えていけば良い。

心理学とかじゃないのよ。
魂の容れ物ごときが、頑張って色々やったとて
所詮、操縦権は魂にあるんだから。

魂に「人生の操縦権」を預けていればいい。
魂に委ねていくこと。
と同時に
しょうもないエゴは置いていこう。

あなたを動かしているのは「魂」であり
その魂のことを信じること。
魂を解放して自由にしてあげること。

Believe in yourself
あなたという存在を信じること

魂は、あなたを悪いようにはしません。
ただただ
この地球で経験したいことをしたいだけ。

地球での旅を楽しみたいだけ。
悪いと思うことすら
それはエゴの視点からの解釈だから。
（旅先での失敗って後に記憶に残って楽しかったりするでしょ）

魂のしたいこと
ブレーキなんかかけないから、全部してね！
この体をどうぞ使ってね。

こんなふうに自分をセッティングすること。

マインドで主導権を握ろうなんて
全くのナンセンス。
マインド優位で生きていくと
道に迷って
行きたくないところに行ってしまったりします。

魂優位に生きること。
人生の主導権を、魂に譲ること。
エゴをどんどん捨てていくこと。

魂と肉体の両輪をバランスよく保ち
人生を自由に生きていくには
このどちらもの知識が必要なので

私の女神道アカデミーでは
スピリチュアリティと心理学・脳科学・体の美や健康
この両輪を学んでいただいてます。

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