いよいよクリスマス、そして年末ですね。
特に何かがあるわけでもないのに何となくバタバタしています。
師走とはよく言ったものですね。
先日、はれやか整骨院によく来院していただく患者さんからある物をいただきました。
レモンを用いた料理はさまざまですが、このレモンをどうやって調理しようと考えた時に『塩レモン』というワードを耳にし気になっていたので、調べてみました。
塩レモンとはその名の通り、塩とレモンを漬け込んだもので、北アフリカのモロッコでは調味料として馴染みがあり、タジン鍋を食べるときによく使われているそうです。
最近はあまり聞かなくなりましたが、塩麹と同じく塩レモンも少し前に流行っていたようです。
私はまだ食べたことがないので、早速作ることにしました。
用意するものは塩とレモン。
簡単ですね。
塩の分量は人によって違うみたいですが、私が調べたものではレモンの重量の10%の塩を用意しました。
そこは瓶の特性を利用して無理やり蓋をしました。
さぁ、完成です‼︎
と言いたいところですが、これを冷暗所に保管し、1日1回は瓶を振ったり、逆さまにして中の水分と塩を混ぜる必要があります。
そして、最低一ヶ月は寝かせなくてはいけません。
これから一ヶ月は大変ですが、食べる時のことを想像すると今から楽しみです。
さて今年もあとわずか、私が書くブログも年内最後になりました。
今年も野球や料理の話がメインになりましたが、2015年もたくさん美味しいものと出会い、たくさん身体を動かしていきたいと思います。
来年も今以上にいろいろな治療機や手技の技術を磨いて、たくさんの患者さんを笑顔にしたいと思いますので、よろしくお願いします。