うえた鍼灸整骨院 植田です
6月の日曜日、土曜の深夜出発で日帰り強行スケジュールで尾瀬へ行ってきました。
今回は「水芭蕉を見に行こう」という目的で出かけたのですが、5月の強烈な暑さのせいで水芭蕉の見頃としては少し遅かったようです。
それでも、尾瀬の景色はやはり素晴らしく、青空、広い湿原、木道、山に残る雪、川の流れ、そして新緑の鮮やかさがとても印象的でした。
写真の通り、天気にもかなり恵まれ、湿原を歩いているだけで気持ちがすっきりするような一日でした。




尾瀬といえば、やはり長く続く木道の景色です。
まっすぐ伸びる木道の先に山が見え、周りには広い湿原が広がります。
普段の生活ではなかなか見ることのできない景色で、歩いているだけでも非日常感があります。
途中には川沿いの道や吊り橋もあり、場所によって景色の雰囲気が変わるのも尾瀬の魅力だと感じました。
ただ、今回一番驚いたのは、途中で子熊に遭遇したことです。






少し遠目ではありましたがしっかり確認できました
きっと母熊が近くにいたに違いないですね
怖いので早々に距離を取りました
やはり実際に見るとかなり驚きます。
近くの木には熊の爪とぎのような跡もあり、「ここは本当に自然の中なんだな」と改めて実感しました。
尾瀬は整備された木道があるため歩きやすい印象がありますが、実際には長時間歩くことになります。
木道は平らに見えても、濡れていれば滑りやすくなりますし、段差や傾きもあります。
さらに、湿原までの移動や帰り道も含めると、足腰には思った以上に負担がかかります。
今回も日帰り強行だったため、終わった後はふくらはぎ、太もも、股関節まわりにしっかり疲労感が出ました。
こういう自然の中を歩くと、普段どれだけ平坦な道や短い距離しか歩いていないかを感じます。
特に大事だと思うのは、
・足首の安定性
・膝まわりの筋力
・股関節の動き
・体幹のバランス
・長時間歩いた後のケア
山歩きやハイキングでは、膝や腰に痛みが出る方も少なくありません。
特に下り坂や長時間の歩行では、膝の前側、膝の内側、腰、股関節、ふくらはぎに負担が出やすくなります。
「普段は痛くないけど、たくさん歩くと痛くなる」
「旅行や山歩きの後に膝や腰がつらくなる」
「翌日以降に足が重くなる」
こういった症状は、筋肉の疲労だけでなく、関節の動きや身体の使い方が関係していることもあります。
今回の尾瀬は、水芭蕉の見頃としては少し遅かったものの、天気にも恵まれ、尾瀬らしい自然をしっかり楽しむことができました。
ただ、日帰り強行はなかなか身体にきますね。
この日の距離は20kmでした。
山歩き、ハイキング、旅行の前後は、無理をせず身体の状態を整えておくことも大切です。
歩いた後の膝や腰の痛み、足の疲労感がなかなか抜けない場合は、早めにご相談ください。