ハードな週末 | ファンキーなオヤジの日常

ファンキーなオヤジの日常

生涯ファンキーであり続けたいオヤジの日常を記事にしました。一男一女の妻子持ち、まだまだ人生謳歌中!
野球少年とバスケ少女もハタチを過ぎたため、これこらは主に自分の趣味であるサーフィンやツーリングの記事をメインに掲載していきます。

本来ならば梅雨真っ只中なので鬱陶しい雨の週末になるところ、今年は空梅雨なのか土日とも快晴に見舞われ、大事な週末にのんびりしている暇はない。



土曜日は大洗サンビーチでサーフィン三昧


翌日曜日は前日3時起きの波乗りで疲れていたけど、昨晩たっぷり寝たおかげで体力も回復したことから嫁を伴って真夏の宝篋山へ。


小田休憩所に車を停めて10時半から常願寺コースを登り始めたら、平地では既に35度以上の猛暑日となり、じっとしているだけで体中から汗が吹き出してくる。


沢の小道の冷たい水でひと時のクールダウン


登り始めは顔の周りを蚊が飛び回り耳障りだったため、虫除けスプレーを首周りにかけたら快適に登れた。


それでも昨日の疲れが残っていたせいか、それともクソ暑い天気のせいなのか、いつものように足が前に出てこない(>_<)


直ぐにバテてしまったおいらはトレッキングポールを取り出し、こまめに水分補給をしつつ無理せずゆっくりと登って行くことにした。


風もなくただ暑いだけの林道にハイカーの姿はなく、甲高いウグイスのさえずりだけが森にこだまする。


やっとの思いで辿り着いた尖浅間山頂


水分を取りすぎたせいでトイレが近くなり、宝篋山山頂付近のバイオトイレで用を済ませていざ山頂へ。


山頂は日陰が少なく直射日光をまともに浴びてしまうため人気も疎らだったけど、丁度いいタイミングで木陰のベンチが空いたのでお待ちかねのランチタイム。


今回もカップヌードルとおにぎりで腹ごしらえ


食後にコーヒーと凍らせてきたバスクドチーズケーキを食べて、いつもよりヘビーなランチだったけど不思議と食が進んだ。


午後の出発前に休憩ポイントで記念撮影


反対側の霞ヶ浦は霞んでよく見渡せない


下山ルートは初めての小田城コースを選択


緩やかな下り坂の林道が続いたため比較的楽なコースだったけど、最後に急勾配の難所が待っていた。


段差も深かったためロープが張ってあった


下山すると駐車場にスイカののぼりを発見!


出発するときはスイカが一玉しか残っていなかったのに、たくさん補充されていてどれでも選び放題。


無人販売所で800円のラビットを購入



海の帰りに買った4Lのアンデスメロンと比べてもまずまずのサイズ感で、夏の風物詩たちを食べるのが待ち遠しい(o^^o)


自分で言うのもなんだけど、最近はハードな週末が続いていて月曜日の仕事に不安を抱きつつも、遊びに歯止めがかからないオヤジなのでした(^_^;)